おやすみプンプン (9) (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1564
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091515292

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず自分の漫画を自慰と称しつつ、ひたすら自分を述べ続ける作品だったけど、まさかの展開と、これからが楽しみ。

  • 8巻で話が混沌としてきて、読むのを止めようと思ったけど、また手に取ってしまった。
    幸の考えの深さ、ひねくれ方のリアルさに感服。絶望を経験した人しか言えない科白。何者なんだ浅野いにお。

  • おやすみプンプン9巻。プンプン、20歳。
    日本は大震災で揺れる。あの地震がなかったら、プンプンの世界はどうなっていたんだろう。

    浅野いにおなりの問題提起と答えが、蟹江の行動や南条の言動、プンプンの日々、関の言葉に現れているのかなと思った。

  • 最後の愛子ちゃんがすごく可愛かった

  • おやすみプンプンの中で一番理解に苦しんだ。
    すっきりしない一冊!

  • 相変わらずプンプン。
    文章多め。

  • この世界は誰のものでもなく、みんなのものでもなく、ただここに存在しているだけなのだ…と、思わされた。でも、それでもプンプンは考えてしまうんだ。この世界はもう僕のもの、なんて。

  • カバーの色がチョコレート色。可愛い。
    回を増すごとにより細かくなっていく背景や光の描写に毎回ひれ伏してしまいます。パソコン使ってるんだろうけど…いにお先生尊敬します。でもとしきが生理的に受け付けないので、★4つ。

    それとどうでもいいかもだけど
    眼鏡かけてる人って眼鏡描くのすごい巧いよね



    とか思う。

  • わかるような、わかってないような、自分の語彙が少な過ぎて表現できない

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著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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