漫画版ひとりずもう (上) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

  • 小学館 (2007年3月30日発売)
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本棚登録 : 703
感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091790132

感想・レビュー・書評

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  • 淡い恋心と進学の悩み、身体の変化、懐かしくなる…。
    真面目なところもあり、笑えるとこもあり。
    そしてやはり父ヒロシがやはりいいなあと思った♪

  • ちびまる子ちゃんの切ない青春時代。思わず涙が出る。

  • @yonda4

    ちびまる子ちゃんの作者さくらももこのエッセイ「ひとりずもう」の漫画版。
    上下巻構成になっており、上巻は小学校5年生から始まる。

    ある女の子が感じた思春期をつらつらと描いているが、所々にクスリとさせてくれるので、読んでいてたのしい。

    上巻の内容が続いていたら、そこら辺にある普通のエッセイだったんだけど、下巻がすごい内容。

    上巻は下巻とのギャップを出すためにあるようなもの。


    下巻へ続く…(キートン山田)

  • まる子の中学・高校生時代。そして親友たまちゃんとの別れ、漫画家デビューなどちびまるこちゃんファンには読んで欲しい一冊です。

  • たまちゃんに夢を打ち明けるシーンが好き

  • まるちゃんと、たまちゃんのその後のお話。

    たまちゃんが、アメリカに行ったり
    さくらさんが、漫画家になるまでの過程だったり...

    読んでいて面白かったです。

  •  すでに『ひとりずもう』は持っていたので、漫画版を買おうかどうか迷ったのですが、買ってよかったです!

     漫画版は乙女チックな雰囲気に包まれていて、こういう感じもまた素敵だなと思いました。

  • ついつい全部読んでしまった。立ち読みで。
    (お店の方スイマセンっ)
    自分の生活を覗かれてるような気がするほど
    「ももこ」の何もしなさっぷりが私にそっくり。
    思春期のちょっとしたエピソードに共感。
    爆笑というよりほのぼの懐かし胸キュンな一冊。

  • わかる。
    男子が苦手だったり、人ごみが苦手だったり、
    自分の夢を人に話すのが妙に恥ずかしかったり・・・。

    思春期。懐かしいなぁ〜。笑

  • 「それからの『ちびまるこちゃん』の物語」という感じのさくらももこ自伝的コミック。中学、高校進学と思春期を過ごすももこの日々は、懐かしく、おかしく、共感があり、切ない。

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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