- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091792716
感想・レビュー・書評
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2020.02.13
土手辺の姉妹と姉で母の女性との日々
こういう生活は存在するらしいが…
可愛らしい柄で何とか読めたけど、えぐすぎる話詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
過激なマンガだな。子供たちに読ませても良いのだろうかと,少し悩む。でも,自主性に任せよう,ただし,質問は受け付けないぞと思った。西原さんが子供の頃に過ごした町をモデルにしたフィクションだそうだが,こんな町が本当に存在している(いた)のでしょうか。
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よく「叙情的」と評される、この作品。この記号的な絵と暴力的なまでに突き放した物語の、一体何が心を揺さぶるんだろう。いや、叙情性って、こんなふうに、過剰すぎる圧縮から生まれるものなのかも知れない。読んでいて、そんなことを思いました。
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1巻が笑いもあって一番おもしろい
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全3巻 完結
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ヤングサンデーに載ってた「ちくろ幼稚園」で西原理恵子さんを知り、この人はいい!と思っていたら。
やっぱりすごいわ!!と「ぼくんち」で確信しました。 -
どうしてこんなに小さな幸せがほしいだけなのに、こぼれていくんだろう…。かなりダメで、それでいて愛情いっぱいの日々。明るい二太の笑顔が、光になる。
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サイバラワールド炸裂。毎日かあさんしか著者の作品を読んだことのない人には刺激が強すぎます。下層に生まれ、下層を抜け出せない人が精いっぱい生きていく姿に涙がとまりません。
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2-3巻とも