めぞん一刻 1 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1982年5月1日発売)
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本棚登録 : 595
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091804518

感想・レビュー・書評

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  • アパートに住む浪人生の主人公と未亡人の管理人との恋愛を個性的な住人達を絡めてドタバタ•コミカルに描いたアットホームな作品。
    全15巻。

  • 懐かしかった!

  • 全巻
    子供には分からない名作。

  • 自分が生まれる前に完結している漫画ではあるからこそ、時代性を反映した本作は非常に読み応えがある。1980〜1987年の連載期間、少しずつ不況になっていくのが計算されていたかのような物語構成である。景気が良くても五代は就職決まらない予定だったのだろうか?時代性を色濃く反映した作品というのはノンフィクション、漫画限らずに、当時の情景がどのようなものだったのか鮮明にイメージさせる力を持つ。そういった作品の中でもこの作品は秀逸だし、もちろん本筋の純愛も高橋留美子的な「早くくっつけよ」とツッコミを入れたくなるじれったい展開ではあるものの、単純に楽しめる。物語は非常に現実的で、読者は自然と感情移入してしまうだろう。全巻読み終わってまた最初から読み直したくなるような作品。

  • 語る必要がない、ラブコメ漫画の名作。

    先輩が部活を引退するときに全巻譲り受けました。

    大学を卒業するまでに読んでおきたい推薦図書ですね。

  • 全15巻。

  • 若い人にも十分面白い作品。

  • 男が読んでも面白い、希有なラブコメ漫画。こんな下宿で大学生活を送るのが、高校時代の夢でした。実際に入ったのは男塾のような学生寮でしたが、部屋の扉には五代くんの部屋と同じ「5」と書いてましたね。小学生の頃アニメで見たときは、主人公とヒロインと恋人の三角関係が、まったく理解できなかったなぁ。。。(ヒロセ)

  • 今でも活躍している高橋留美子の中からこの1冊。
    五代くんと響子さんの恋愛を疑似体験していました。

    新装版もあるけれど、やっぱり初版のこの表紙が1番。

    今でも感動するので、★5つ。

  • 全15巻

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋留美子の作品

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