めぞん一刻 1 (ビッグコミックス)

著者 : 高橋留美子

• 小学館 (1982年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[らむたら★さんの感想 · 2008年10月25日]

全巻揃ってます。

大変支持されている作品。
それはこの作品が単なるラブコメディーの枠を超え、最終巻間際になるにつれ「人間性」の温かさを感じる作品に仕上がっているからだと思います。

唯一残念なのは、そこに至るまでが、やや「長い」
（余計なストーリーが若干ある）

なので星４つとしましたが、読んで万人が感動することは間違いありません。

[まいさんの感想 · 2008年10月1日]

ラストが大好き
いつか集めたい

[天水晶さんの感想 · 2008年8月27日]

アニメ版の初めのころは、原作には及びませんが、原作の最後は、アニメ版にはかないません。
アニメ版は綺麗に終わったな。

[0128さんの感想 · 2008年2月24日]

五代にいらいらするけど憎めない

[はーちゃんさんの感想 · 2008年2月6日]

高橋留美子作品で一番好きです。
管理人さん、惚れない男は居ないです（笑）
「その後は想像におまかせ」的最終回が好きじゃない自分にとって満足いく終わり方してくれました♪

[Shibazakiさんの感想 · 2007年11月18日]

10年ぶりにどうしても読みたくなって買い揃えました。
一刻館のメンバーの面白さや、もどかしい恋愛とやっぱし面白いです。
でも、久々に読むと、管理人さんってかなーり三鷹と五代くんに返事引っ張って酷いなぁｗ

[すやぴよさんの感想 · 2007年8月14日]

もどかしさにむずむずする。

[べぇさんの感想 · 2007年4月9日]

プロポーズのシーンなんてもう…！！

[makotora.comさんの感想 · 2007年2月11日]

ありがちな漫画かもしれないけど、なんだかんだおもしろい。が、全巻あげてしまって今は読めない。。ちなみに未亡人の意味をこの漫画で知ったｗ

[ひやしさんの感想 · 2006年10月31日]

五代君の成長っぷり、私自身の年齢が上がると共にその共感っぷりも上がる。子供の頃はその意味も面白さも分かっていたなかったけれど、今五代君と同じ年齢になりつつある今だから余計に分かる。
10代の時、20代になった時とまた印象が違うのだろうな。
うる星やつらとはまた違うけれど、高橋先生の凄さを垣間見れる名作の一つ。

著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集　描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」