邪眼は月輪に飛ぶ (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 123
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091811974

感想・レビュー・書評

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  • 凄くぶっ飛んだ話で、めちゃくちゃ面白かった。何でどうしてとか突っ込むのは野暮だと思う。藤田和日郎はやっぱり凄い。

  • 最後らへんのページがすごい

  • うしとらやからくりサーカスでお馴染みの藤田和日朗先生の作品。色々な人物が、対になる状況で関わりあってるお話。

  • ちょいちょいグロいのが個人的にちょっと・・・。
    しかしテンポが良くて引き込まれる。面白かった。

  • 面白い!その一言。

  • 怖くて暖かくてちょっぴり切ない話
    このひとはほんとストーリー展開が上手だなあと思う一冊

  • フクロォオオオオオオオオオ

  • スピリッツ連載時からとても楽しく読んでいたのでレビューを書いてみる。

    1巻完結ではあるけれど、十分な読み応え。
    コンパクトながらも中身はドロリと濃い作品。

    その眼で見られたら死ぬ、と言われているフクロウと、それを退治しようとするいろいろな人たちが絡んでくるのですが、キャラクターたちの個性もうまいこと生かされているし、非常にヨカです。

    装丁の黄色と黒も良いなー。

  • 藤田和日郎の入門書。

  • 藤田先生の本は面白い。
    1巻完結で読みやすく、エンターテイメント性、メッセージ性も多すぎも少なすぎもせず絶妙。
    議論として読者それぞれが考えることができる、よい漫画だと思います。

    ムスメに頭が上がらない主役級が、見せるときに魅せる。笑いもさそう。
    冒頭からラストのまとまりもよかったです。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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