ギャラリーフェイク: 傷ついた「ひまわり」 (1) (BIG SPIRITS COMICS)

著者 :
  • 小学館
3.83
  • (105)
  • (93)
  • (159)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 717
感想 : 82
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091830210

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全32巻 完結

  • 贋作でも評価の高いものは沢山あると思う。美術品についての勉強にもなるし、好きな画家や絵画について再確認できる。主人公がただの善人じゃないところもいい。キュレーターの仕事ってこういう事なんだとこの漫画で知った。鼻(ネ)とか日常生活は大変じゃないんだろうか。

  • 古本で買った。こういうのが105円で読めるなんて、いい時代だ。

  • ん~、『へうげもの』と比べてしまうのですが、イマイチですね。
    ところどころマニアックで同業者としては、「ありえね~!」ていうか、「ちょっと時代が古い?」と感じます。

    でも、全巻買ってしまったので、とりあえず読んでみる。

    そっか、ストーリーが短いから、なんか消化不良なんだ、と気付きました。

  • 最近漫画づいている。昨日は疲れているのに、途中で読み終えることができなかったほどおもしろい。(10巻)芸術の知識を得られるのも好きなんだろうなー。

  • 興味深い。今回はさーっと読んでしまったが、今度はじっくり読んでみたい。
    じっくり読む漫画。

  • 親が全巻持ってたので読ませてもらったらすごく面白かった
    フジタ氏かっちょいいです

  • 面白い・・!!すごい。。引きこまれる。
    お金と芸術。偽物と本物。。芸術と人間ドラマがうまくからまっている、まさに深おもしろいすばらしい作品!一つ一つの作品について、とても深く描かれているので、全巻揃えれば、かなり詳しい美術のガイドブックになる^^♪

  • 大御所作家の代表作のベスト版です。読んでみて、さすがの一言。
    無駄のないページ運び、主人公の底知れない人物像。
    まさに、『だまされたと思って、読んでみてください』(三)

  • 面白い・・!!すごい。。引きこまれる。
    お金と芸術。偽物と本物。。芸術と人間ドラマがうまくからまっている、まさに深おもしろいすばらしい作品!一つ一つの作品について、とても深く描かれているので、全巻揃えれば、かなり詳しい美術のガイドブックになる^^♪

全82件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

細野不二彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×