- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091830579
感想・レビュー・書評
-
サバイバルもの・パニックもの・SFものなどがお好きな方におススメです。
絵がキレイで読みやすいのもマル。
サバイバルもの、パニックものなどの心理描写は人間の極限時の本性が剥きだしになって、えぐくて心臓バクバク…なのが多く、読んだ後の疲労感が半端ないですが、コチラはパニックの対象(?)が「黒い水」という「時間」なので、登場人物達同志のいがみ合いが少なく、仲間の結束もあり、読後感が悪くないのもいいです。
タイムスリップもあり、今後の展開がますます気になる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3.11前の漫画だけに、なにか暗示的で怖いはなしでした。
-
彼氏オススメの漫画。
設定がタイムリーというかなんというか。
漂流教室みたいな感じ。
どうやって展開していくのか気になる。 -
「時間」がキーワード
-
んー、ちょっと一巻だけだと話が漠然としている所で終わってしまって、
気に入らないと先に進まない気が。 -
お試しで読んで続きが気になって。設定が凄く面白い〜!続きが気になって仕方ありません。
-
『人間は本来は死なねえんだよ。”時間”を与えられなければな』というところが発想元のよう。
福島前だから許されるような津波風の事件で押し寄せた水は 時間の水であるというSFチックな展開。いろいろ考え出すものだ。いろんなスタイルのコミックが登場してコミック界は充実してる。 -
なんか漂流教室思い出した。
子カバをさらって親カバに追われるシーンは笑えた。
キリちゃんかっこいいよキリちゃん。