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- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091835444
感想・レビュー・書評
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面白い。殺人マシーンだからこそ純粋な部分が見える。性に関わっていくことも必然なのかな。可哀想だけど、時代がそうさせてしまったのか…。
秀頼や淀もまた渦中。うきはとあずみ…どうなるのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。
それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。