星を継ぐもの (1) (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 星野之宣 J・P・ホーガン

• 小学館 (2011年6月30日発売)

感想・レビュー・書評

[muckyさんの感想 · 2020年9月25日]

1－3巻まで読んだ。
星を継ぐ者は、4部作のうち最初の巻しか読んでない。この漫画は4部作全部再現したのかな？　割りと原作の雰囲気は出ているが、ダンチェッカーの気難しさ、そしてどこからかの和解のいいかんじが、弱いかなと思った。後半はハードSFというより超展開な感じがする。

[hidebohさんの感想 · 2013年1月27日]

全巻
小説を昔読んで面白かったのは覚えているけど、
こんな内容だっけ？
と、思ってしまった。

[ayyyaさんの感想 · 2012年12月30日]

「星を継ぐもの」のコミック。SFのは入り口はこのコミックでもいいかも。でも、やっぱり原作の良さは超えられない、かな。

[psskさんの感想 · 2012年5月4日]

大好きなSF小説の漫画版!!　やっぱり情報量が多すぎて漫画だと端折る部分が多くて私は小説の方が好きだけど、うまくまとめてあると思う！でもやっぱり小説の方が何倍も面白い。

[yama-takaさんの感想 · 2011年12月29日]

おもしろかったけれど、原作を自分のイメージで読んだ方が楽しめるんじゃないかと思ってしまった。

[kleiberさんの感想 · 2011年9月25日]

原作も購入済み。これから読むつもり。

[dannerさんの感想 · 2011年8月2日]

細部は忘れたが、今のところ原作に忠実、か？
科学の新たな知見とか入っているのかな？

[magadoriさんの感想 · 2011年7月3日]

展開が早い。1巻でここまで来ていいのか。
この後出てくるあれの造形がすごく気になるなぁ。

『未来の2つの顔』で原作者をうならせた星野だから心配はしていないが。

著者プロフィール

1975年、「はるかなる朝」で手塚賞入選。週刊少年ジャンプで「ブルーシティー」連載デビュー。代表作は「妖女伝説」「2001夜物語」「ヤマタイカ」。スケールの大きなハードＳＦから古代史まで、幅広いジャンルで活躍している。1992年、星雲賞コミック部門、2008年文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞等、受賞歴多数。

「2019年 『ＭＩＬＫＹ ＷＡＹ』 で使われていた紹介文から引用しています。」