- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091847379
感想・レビュー・書評
-
ペコとスマイルの関係性に変化がおこる。面白いなぁ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二巻の表紙は「チャイナ」こと文革。個人的にはフォーカスの当たる5人のうち、チャイナが一番好きなキャラクターかもしれない。挫折を知ってなおももがこうとし、それにも敗れるチャイナだけど、その中でもまた新たな道を見出そうとする姿勢は、なにかくるものがある。彼のコーチであり友人の存在もそれを際立たせている。
-
チャイナがニイハオ
柔らかデニム生地っぽい服とか、
よく反射するサングラスとか、
上手だなぁって思います。 -
子宮から顔を出したとき以来の衝撃だ。
んー? / 恐ろしく惨めな孤独が俺を包んでいるよ、コーチ。
はは… お前の人生は今 始まったばかりだよ、文革。
今 やっとスタートラインに着いた所だ。
俺はもう…… 卓球はもう…
卓球の話じゃないよ。 人生の話をしている。
………………
そして、これはコーチとして君に伝えるアドバイスではないよ。
君を良く知る友人としての意見さ、文革。 / ははっ…
救われるよ。
(第22話 5人の卓球選手) -
松本大洋の作品の特徴だと思いますが、ペコ、スマイル、アクマをはじめとした主要登場人物の精神的な葛藤の描写が群を抜いています。それだけで名作です。スポ根でもありつつ、本当の主題はピンポンを通した友情物語なのではないでしょうか。映画の映像美もなかなかでした。
「ピンポン」が流行っていた一時期、僕は「スマイルに外見や雰囲気が似ているね」とよく言われたものです(笑)。 -
孔くんに、惚れた!
-
チャイナと言えば・・・「ヒナどもに飛び方を教えてやらないと・・・」
-
チャイナ。後半からどんどん好きになった。
-
大洋さんのご本は、どれも宝物。ペコとスマイル好き!
-
一等賞に