あずみ: 水中の死闘 (17) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 106
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091850577

感想・レビュー・書評

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  • あずみに関わる人は皆殺されていく…と感じるのは仕方ないぐらい。それだけあずみが強いのだけど、さすがにピンチの連続。これではいつか…。
    巻末はあずみが失神してしまう。どうやってこのピンチを凌ぐのか…。

  • 連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。

    それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。

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