デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション (1) (ビッグコミックススペシャル)
- 小学館 (2014年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091865007
感想・レビュー・書評
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2人の少女のデストピア青春譜、第一巻。
3年前から"侵略者"の円盤が浮かぶ東京に暮らす二人の少女、小山門出と中川凰蘭の日常を描く。
主にエキセントリックな凰蘭(おんたん)を門出が突っ込む形で物語を回していくが、内容は3.11後の社会への皮肉にも近い暗喩(直喩と言っていい部分も)が大部分。
まずはおんたんのテンションについていけるかが、この作品になじめるかどうかかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おんたん。
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漫勉でやってたので、つい。一気に読むと頭おかしくなりそうなのが、通常運転。
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ふむふむ
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エイリアン9?
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今のところ、少し特殊な街の普通の?女の子たちのお話。
この先どうなるのか。よくわからなさすぎて、気になるような気にならないような。相変わらずの雰囲気だなあ。 -
浅野いにおさんてスゲーテクニシャンな感じだけども、いつも何かが欠けているような気がします。作品にはふさわしい「もの足りなさ」なんだけども。
どこかで読んだ押切蓮介さんとの対談で、ゲームは好きだけど下手だったからゲーマーじゃなかったとか、ワイプアウトがオシャレだから好きだった、みたいな事を仰っていて「あぁ、そういうタイプの子だったのか」と妙に納得しました。90年代に思春期過ごした人で分かる人もいると思うんだけど、地方に住んでんのに一生懸命「スタジオヴォイス」とか「チューン」とか読んで、美大とか服飾目指すかITで独立しようみたいなタイプ。そういうタイプのダサさが常に付きまとっている気がします。 -
3.11を踏まえて、「現代」を取り入れた表現があふれていて「うむうむうむ…」と読みました。プンプンの表現の仕方はあまりすきではなかったのですが、今回は結構すきなかんじです。笑
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買ってしまった。どうせ次も惰性で買うんだろうなあ。