- Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091866349
感想・レビュー・書評
-
バーチャルアトラクションで再び訪れた1971年の少年時代がいいです。万丈目の正体がわかってきました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原っぱがなくなって、ボーリング場が出来たり
皆それぞれに子供時代に区切りをつけようとしていたり
そんな中でそこを守ろうとしてみたりとなかなか切ない巻だなぁ。 -
ヨシツネ、小泉、カンナの3人は、ヴァーチャルアトラクションで“ともだち”の頭の中に入った。
1971年、夜の理科室にいたのはサダキヨと、ヤマネ、そして首を吊っているフクベエ。
しかし、フクベエは生き返った。
これは奇跡か?トリックか?
「人が死んだら、“無”になるんだ」
「人はみんな、正義の味方になりたいんだと思ってた」
ドンキーは幼いながらも考え方がすごく現実的で、物事を冷静に受け止めている。
今さらだが、殺されたのが本当に残念だな。
6年生のときのケンヂにカンナが出会う場面と、ヨシツネが1人で秘密基地を作り直しているエピソードに感動した。 -
空き地あとにできたボーリング場で出会う人は...。あの理科室での出来事がやっぱりポイントだった。そしてカンナにとってのキーマンの一人が「彼」だった。
-
人はみんな、正義の味方になりたいんだと思ってた
-
『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。 -
注目ポイント
夜の理科室でカツマタ君が化けて出て、フナの解剖してる
高須とユキジとオッチョが見た人物は -
この巻のカンナがすごい好きでよう
-
<a href="http://d.hatena.ne.jp/shallvino/20040114#p3">2004年1月14日 って最新巻じゃないのね</a>