- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091873071
作品紹介・あらすじ
感涙必至、アオく輝くJユース蹴球ロマン!
東京の強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースセレクションを終え、故郷の愛媛に戻ってきた青井葦人(あおいアシト)。
合否連絡がなかなか来ず落ち着かない毎日を送るアシトだったが、一方、女手一つでアシトを育ててきた母・紀子はどこか様子がヘンで…?
果たして、アシトの合否は!?
そして、母の胸中は!?
少年の運命が大きく動き出す第3集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
既刊は大重版出来!
日本のプロクラブが持つ高校生年代の育成組織「Jユース」を、綿密な取材に基づいて描く話題作、第3集です!
本集では、雑誌掲載時に泣けると大反響を呼んだ「母と子のドラマ」を収録!
是非お手にとってみてください!!
感想・レビュー・書評
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オレにはあわない、ここまで。
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セレクションに合格して愛媛から上京するアシトに宛てた母ちゃんからの手紙。それを読んで電車の中でポロポロと涙を流す件が好き。
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やっぱり面白いな。各々のキャラクタがしっかりできていて、すっと重要なキャラクタが入ってくるのが素晴らしいと思う。
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これからどうなっていくのか楽しみ
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ドラマパート。
どうしてサッカーをやるのか。どうして頑張るのか。
そこに思いがあるから、その先へつなげることができる。
キャラクターたちの「これから」のバックボーンとなる部分が描かれていると感じる。
キャラクターが一気に増えて名前を覚えるのも大変だが、試合や日常を通して、各キャラのそういったバックボーンと行く末が描かれていくことが楽しみ。 -
2020/11/26 067
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3巻です。
セレクションで無事合格を決めたアシトが愛媛から上京しし、ユース生となります。
愛媛から出ていく際の彼の気持ちの強さがよく描かれています。
個人的には母親からの手紙が泣ける。
「あんたはとっくに私の誇り」
この言葉を言われて泣かない人はいません。
親は子がどんな道を歩もうとも無理せず元気で生きてくるれることが一番なのです。
子が偉くなろうが、道を踏み外そうがその子は親からしたらかけがえのないものなのですから。
花ちゃんのセリフも素晴らしいですね。
「私はアレのファンだ。たぶん世界で最初の」
そこに好意があるかは分かりませんが、在りし日の憧れの選手にアシトを重ねているのは明らかであり、こんなセリフを言われてみたいものです。
今後、食事の面でサポートしている彼女に焦点が当たることもあるでしょう。
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違った方面から複数回オススメされていて、この度、LINE無料マンガを利用させてもらい、とりあえず3巻まで。サッカーに特に興味はないけど、漫画には面白い作品も多いし。で今のところ、絶賛とまではいかんかな。とはいえ絵は良いし、試合の緊迫感も十分、キャラ立ちもOK。今後の物語展開いかんによっては、好感度アップも。