PLUTO (1) (ビッグコミックス)

著者 :
制作 : 長崎 尚志 
  • 小学館 (2004年9月30日発売)
3.74
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本棚登録 : 4900
感想 : 602
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091874313

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻まで読みました。

    また、最後にちょっと謎残す感じのやつですか~となってしまいました。
    でも好きです。
    なんかもうそういうのが好きです。

    浦沢先生の描く美形(ヨハン系)が好きです。

  • 始まりよし。→大期待→ブレードランナーのテーマを扱うの?→終盤、えっ、これでおしまい?

  • 鉄腕アトムのリメイク版。
     
    モンブランの死で始まり、ノース2号にも脅威は迫りつつある!
     
    人間を殺害するロボット・・・
    かなりミステリアスな展開。
    ドンドン物語に引き込まれる。

    アトム世代でもないので、アトムに対しての愛着がない分、新鮮な気持ちで読むことができた。
    ゲジビト主人公&巻末に登場したアトム・・・
    違和感はなし。

  • 鉄腕アトムの話。

  • 浦沢直樹タッチはタッチなのだが、
    どこか手塚治虫の匂いを残そうとして、
    浦沢直樹の伏線はりまくって回収する方法が少なかった。

    短くて読み易いし、アトムというロボットを脇役に置く斬新な設定と、心意気が凄い。
    過去のジャンルでは読んだことのない漫画に挑戦している浦沢直樹はやはり凄い。

  • 浦沢直樹の作品を読んでいると、堤幸彦監督が好みそうな(でもちょっと質の違う)「間」の使い方があって、漫画なのに映像的な流れを感じることができて、そこが面白いと思うのです。

  • 8巻(完結まで)


    めっちゃ読ませる物語。
    すごいとしか言いようがない。
    構成うますぎる。ひきこませるねー。
    そしてまた題材がすごい。
    手塚治虫のアトムがこう変わる?!
    キャラクターの変換の仕方もうまい。
    たまに出てくる手塚作品のキャラクターも知っていると、にやりとできる。
    正直地味なキャラクター設定だけど、とにかく胸に迫る表現と言葉で圧倒される。

    「人間」とか「心」とかを真っ向から向き合ってる人たちの姿に泣ける。

    が、最後はなぜこうなる・・・・!!

    ちょっと足りないだろ!もっと書き方あっただろ!
    ゲジヒトの過去とかきちんとつなげて書いてほしかった。1から読み直したら少しつながったけど・・・。

    最後バタバタしすぎだよー。複雑すぎだよー。
    謎が解明されたはずなのに、すっきりわからんかった(頭が弱いのがつらい)



    あと2巻分くらいゆっくり書いてほしかったなぁ。
    作品として優秀なだけに惜しい。

  • ゲジヒト主人公ってところが浦沢らしい。

  • 未来版鉄腕アトム、のような物語。人工知能が発達して、ロボットが人間と共生する世界。
    鉄腕アトムに憧れてこの分野にきた私は、わくわくしながら読み進めた。浦沢さんならではのブラック感。

  • 全巻
    手塚世代の人は面白いのかな。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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