- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091874313
感想・レビュー・書評
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鉄腕アトムのリメイク版。
モンブランの死で始まり、ノース2号にも脅威は迫りつつある!
人間を殺害するロボット・・・
かなりミステリアスな展開。
ドンドン物語に引き込まれる。
アトム世代でもないので、アトムに対しての愛着がない分、新鮮な気持ちで読むことができた。
ゲジビト主人公&巻末に登場したアトム・・・
違和感はなし。 -
鉄腕アトムの話。
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浦沢直樹タッチはタッチなのだが、
どこか手塚治虫の匂いを残そうとして、
浦沢直樹の伏線はりまくって回収する方法が少なかった。
短くて読み易いし、アトムというロボットを脇役に置く斬新な設定と、心意気が凄い。
過去のジャンルでは読んだことのない漫画に挑戦している浦沢直樹はやはり凄い。 -
浦沢直樹の作品を読んでいると、堤幸彦監督が好みそうな(でもちょっと質の違う)「間」の使い方があって、漫画なのに映像的な流れを感じることができて、そこが面白いと思うのです。
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ゲジヒト主人公ってところが浦沢らしい。
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未来版鉄腕アトム、のような物語。人工知能が発達して、ロボットが人間と共生する世界。
鉄腕アトムに憧れてこの分野にきた私は、わくわくしながら読み進めた。浦沢さんならではのブラック感。 -
全巻
手塚世代の人は面白いのかな。