ふたがしら (1) (IKKI COMIX)

  • 小学館
3.97
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本棚登録 : 1080
感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091885685

感想・レビュー・書評

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  • いろいろなところで出会っていた、オノナツメさんのイラストは、
    すごくすっきりしていてスタイリッシュで。

    いつか読んでみたいな、って思っていて、
    そこで出会ったのがこの本。
    時代物がケッコウ好きみたいで、「これなら」って購入。

    すこしわかりにくいかな、って思ったんだけど、
    でもそれを乗り越えるくらいにその絵が魅力的で、
    一気に読み切りました。

    うーん、次ちょっと、気になるかも!

  • オノさんはもー和服にハマっちゃったんでしょうね。

    でも今回のもさらいや同様面白そうです。


    楽しみ。

  • オノナツメさんのは登場人物の見分けがちょっと付きにくいとこがあるのでスラスラと読み進めないのが残念なところ。絵は好きなんだけどな。版画のよ様なトーン使いとか。ドンと盛り上がるわけじゃないけど続きは買ってしまいそう。

  • 色っぽい…!

  • BLはbasso名義で書かれているオノ・ナツメさんの一般向きマンガ。
    時代小説「のぼうの城」(未読)の表紙でも話題になりましたね。
    さらい屋五葉路線。まだまだ主要キャラの紹介と設定の説明が多く、次巻からの展開が楽しみ。

  • 癖が強いけど、慣れてくると面白い。

  • とにかくカッコイイ泥棒ですね。ちょっとカッコ良すぎる気もしますが。因縁の対決がこの先楽しみです。

  • 最初は、どうしても
    「さらい屋五葉」
    と比べてしまったけど
    1巻終盤にかけてどんどん面白くなっていった。

    期待のオノ新作です。

  • 購入

    オノ・ナツメの新刊。
    最近時代物が多いのは何故なんだろう。

    「さらいや」とはまた違う雰囲気で、
    若干コミカルなような、軽快な印象。
    キャラクターの目力が増しているような気がするので、
    迫力というか、色気というか、オーラのようなものが
    それぞれの人物からより感じられる気がする。

    今のところ複雑な流れもないので、
    「さらいや」より読みやすいと思う。

  • イタリア舞台の話の方がやっぱり面白い、というのが率直な感想です。
    五葉やつらつら〜も合わなかったので、どうかな?と思いながら読んだんですが、前者よりは分かりやすくて良かった。
    登場人物を固定してくれた方が絶対良いです。
    雰囲気で人の見分けはつくけれど、どこまでいっても「雰囲気」な書き分けなので、読み進めていくうちにこんがらがる。いつも。
    幼い子が読む作品ではないので「いつも同じ服装」でなくてもいいんですが、表情・服装・トーンも似たり寄ったりなら、もう少し分かりやすくしてくださっても罰は当たらないのでは…泣

    イタリア話推しだからなぁ…(しつこい)

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著者プロフィール

2003年『LA QUINTA CAMERA』 でデビュー。『さらい屋五葉』(全8巻/小学館)『リストランテ・パラディーゾ』(全4巻/太田出版)『ACCA13区監察課』(全6巻/スクウェア・エニックス)など映像化作品も多数。
「モーニング・ツー」では『Danza』(全1巻)『COPPERS』(全2巻)『つらつらわらじ』(全5巻)『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』(全4巻)を連載。

「2023年 『ザ・ゲームスターズ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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