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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091912114
作品紹介・あらすじ
源氏の愛の遍歴を描く絢爛たる王朝絵巻。
時は平安、帝の愛を一身にあつめる寵姫・桐壷更衣は光輝く皇子を生んだ。この世ならぬ美貌と神才…日本文学史上最高のヒーロー光源氏の誕生である。 その数奇な人生を彩る女たちとの儚くも激しい愛の遍歴。紫式部のきらびやかな物語世界を1000年の時を越えて牧美也子が描き出す絢爛たる王朝絵巻。
感想・レビュー・書評
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源氏物語を妖艶なムードで漫画化したシリーズの第1巻です。
らじはお子ちゃまなので読んじゃダメってことで、大人の太郎姉ちゃんが読んで感想を教えてくれました。
この巻は、光源氏くんが藤壺の宮さまと許されない恋を結んじゃうまでだよ。
血が繋がってないんだし、亡くなったお母さんへの思慕の念も働いて、光源氏くんが藤壺の宮さまに惚れちゃうのは仕方ないと思うなぁ。
しかも、美人で性格も良くて血筋も最高…という藤壺の宮さまじゃねぇ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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