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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092897564
感想・レビュー・書評
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7つの広島の話。必ず原爆の日に繋がる。話の中で前の話の登場人物が出てきたりする。
普通の日常からあの日に移るので、「この世界の片隅に」で感じた喪失感や虚しさがあった。
「彼岸花はきつねのかんざし」より、読みやすく情景描写もあり、原爆の悲惨さを感じることができる。