- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903258
感想・レビュー・書評
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デモナータシリーズ5冊目。
グラブス視点で徐々に狼人間へ変わってしまうのと、怪しい洞窟と友人の死、
再開したジューニー(スローターの時に一緒に行動した心理学者)。
ジューニーは信じてたのに残念。
実は味方という展開はないものか。
ただ、そうするとやっぱりグラブスが人殺しをしてしまったということになるから複雑ではあるが。
洞窟やそこに現れる女性の顔はベックなんだろうな。
展開は乗客が大量に乗る飛行機の機上でロード・ロスと対決始めるところで次巻へ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱりグロい。自分から泥沼にはまっていくような主人公も、スプラッタも苦手なのだが、娘が夢中で読んでいるので一応目を通しておこうと思う。
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人狼病発症か!という巻です。
この巻の終り方も、to be continued と言った感じです。
この巻も面白いとは思いましたが、私の好みからいうと、ちょっと今までの巻より落ちるので、星3つにしました。 -
主人公にどんどん危険がせまってきて、緊張感がありました。
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正直他のと比べるとあんまりおもしろくなかった。
しかし続きが気になる。 -
読み終わって改めて疑問が続々と出てきます。
4巻のあれってつまりはこのトンネルを出すための序章に過ぎなかったの!?
血の呪いってことは消えた血は危ない!!?
魔力、人狼病の呪い、そしてロード・ロス。グラブスを苛む災いは待ってくれない。
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やっぱりおもしろーい!!
濃厚でどろっとしてて癖になるの、ダレンシャン氏は本当にすごいわ!
------------ネタばれ
ジューニーは最初から怪しいとおもってた!
ほんとにすごい、あやしいとおもってて、魔術を使ってるときにアーテリーの目になったところらへんだったかしら、そこらへんで確信に変わったわ!
それからすごくもどかしかった!
グラブスがなんで早くダービッシュおじさんに相談しないのかとかもうほんとに!
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いろいろなところで3人の物語がつながってきた感じ。でも、そんな展開は予想してなかったよ。彼女は仲間になると思ってたのに・・。今回は気になるところで終ったので、続きが早く読みたいです。2008/4/30
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バラバラだった断片が繋がり始め、ここへ来て面白くなってきた。ちょっと悔しい。
次巻が出るのは年明けかぁ。楽しみ。
ダービッシュおじさんとビルEが死なないように願います。