セブンスタワー 4: 第七の塔

  • 小学館
3.67
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本棚登録 : 209
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903548

作品紹介・あらすじ

彼はオレンジのキーストーンの守護者。キーストーンの封印はとかれている。したがって、彼は生きてはいない。オレンジのキーストーンがふたたび封印されるまでは、彼は生きてはいない。オレンジのキーストーンが封印されれば、彼は生き返る。

感想・レビュー・書評

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  • 3巻から立て続けに読了。
    なのでレビューは2巻〜4巻までの感想が混同しています...

    再び城に戻ってきた2人は案の定スーシン影役人率いる敵に追われて逃げることに。
    物語の中で新たに登場した「自由民」という集団たち。でもこの集団はあまり結束力が無く、とてももろい存在のように感じました。
    タルもミラもだいぶ相手を思いやる気持ちが出てきて、ハラハラせずに読めるかと思ったのもつかの間、これまたひねくれた性格のクロウが登場して、読んでいる方まで頭が痛くなりそうでした...(面白いんですが;

    物語全体のテンポも読みやすく、このまま5、6巻も一気に読みたくなる内容です。

  • 2009.6.9

  • (中学二年生)

  • 自由民やキーストーン、そしてキーストーンの守護者など、これから物語が展開していく上で重要なキーワードがどんどんそろってきました。タルとミラを繋いだ運命がどんな風に明らかになっていくのか…楽しみですv

  • だいぶ作品の世界に慣れて、つっこまずに読めるようになった〜〜


    子ども向け、と思って読んでいたけど、裏切りとか罠とかたくさんあって、ドキドキさせられる。

    まだまだ謎もたくさんだけど、いよいよ次の巻で“戦い”が繰り広げられる!!!

  • オレンジのキーストーンの守護者…謎を追う二人は無事でいられるのか!?

  • ええと、この巻の事はよく覚えていないのですが・・・(よく読め)。
    確か、自由民が関わってくる巻だったと思います。彼らは二巻でも登場してますよね。
    彼ら、かなり素敵ですvv
    自分達の自由を手に入れようと頑張る彼らの姿は、是非見習うべきと思います。
    個人的には、クロービル×ジルなんて言う組み合わせが好きです・・・!この巻ではメイレン初登場です。

  • 物語も終わりに近づいてるんでしょうか…ドキドキしてきます。
    次巻が気になります…!

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