- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903548
作品紹介・あらすじ
彼はオレンジのキーストーンの守護者。キーストーンの封印はとかれている。したがって、彼は生きてはいない。オレンジのキーストーンがふたたび封印されるまでは、彼は生きてはいない。オレンジのキーストーンが封印されれば、彼は生き返る。
感想・レビュー・書評
-
3巻から立て続けに読了。
なのでレビューは2巻〜4巻までの感想が混同しています...
再び城に戻ってきた2人は案の定スーシン影役人率いる敵に追われて逃げることに。
物語の中で新たに登場した「自由民」という集団たち。でもこの集団はあまり結束力が無く、とてももろい存在のように感じました。
タルもミラもだいぶ相手を思いやる気持ちが出てきて、ハラハラせずに読めるかと思ったのもつかの間、これまたひねくれた性格のクロウが登場して、読んでいる方まで頭が痛くなりそうでした...(面白いんですが;
物語全体のテンポも読みやすく、このまま5、6巻も一気に読みたくなる内容です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009.6.9
-
(中学二年生)
-
自由民やキーストーン、そしてキーストーンの守護者など、これから物語が展開していく上で重要なキーワードがどんどんそろってきました。タルとミラを繋いだ運命がどんな風に明らかになっていくのか…楽しみですv
-
だいぶ作品の世界に慣れて、つっこまずに読めるようになった〜〜
子ども向け、と思って読んでいたけど、裏切りとか罠とかたくさんあって、ドキドキさせられる。
まだまだ謎もたくさんだけど、いよいよ次の巻で“戦い”が繰り広げられる!!! -
オレンジのキーストーンの守護者…謎を追う二人は無事でいられるのか!?
-
ええと、この巻の事はよく覚えていないのですが・・・(よく読め)。
確か、自由民が関わってくる巻だったと思います。彼らは二巻でも登場してますよね。
彼ら、かなり素敵ですvv
自分達の自由を手に入れようと頑張る彼らの姿は、是非見習うべきと思います。
個人的には、クロービル×ジルなんて言う組み合わせが好きです・・・!この巻ではメイレン初登場です。 -
物語も終わりに近づいてるんでしょうか…ドキドキしてきます。
次巻が気になります…!