彩恋

著者 :
  • 小学館
3.88
  • (15)
  • (12)
  • (21)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 100
感想 : 25
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861878

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全員魅力的なキャラクターでたのしみながら読める。

  • 映画、漫画化された原作本。仲良し女子高生3人組の恋と涙と人生を描いた青春ラブストーリー。表紙が気に入り図書館で借りて読んでみた。最初は読みにくく感じたが、慣れると普通にサクサク読めた。

  • ほのぼのにスパイスが入った感じ。いいなぁ、この人たち、って思ってしまいました。

  • 私は特にココのお話が好きでした。ぐれたことはないけれどわかるような気がしました。涙をこらえて笑う強さと最後には何も気にせず泣いてしまう強さが欲しいです。

  • ココ、ナツ、マリネの仲良し女子高生3人組と、家族や周りにいてくれる人たち描いた短編集。家族が増えることの喜びと苦労。失うことの辛さ。そして、それぞれがもつ悩み・・・青春らしさがいっぱい詰まった小説です。(2007.9.1)

  • 表紙に惚れて買ってしまった・・・w

著者プロフィール

飯塚健 (いいづか けん)
1979年生まれ。映画監督。脚本家。代表作に『荒川アンダー ザ ブリッジ』シリーズ、『大人ドロップ』、『笑う招き猫』、『REPLAY&DESTROY』など。待機作に『榎田貿易堂』、『虹色デイズ』。現在、2才半の娘を持つ父。

「2018年 『さよならズック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

飯塚健の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×