謎解きはディナーのあとで

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093862806

感想・レビュー・書評

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  • 確かに面白いけれど、少し物足りない気がする。

    • ゆずさん
      私も全く同じこと思いましたw
      読みやすいのは読みやすいんですけどね。
      私も全く同じこと思いましたw
      読みやすいのは読みやすいんですけどね。
      2012/07/30
  • ミステリーと思って読むと、物足りないてす…

  • これが本屋大賞ですか…全く他人にオススメしたいとは思わなかったな。
    パズルを読んだって感じ。

  • 期待値が高すぎたのか、ミステリーとしてはがっかりな感じ。
    軽い読み応えなので、ミステリー風コメディとして読むのがよい。
    キャラクター小説。

  • 影山の毒舌のバリエーションを期待する以外に特に何もない。重たい本を続けて読んだので、合間に読むには悪くなかったが、その程度。なぜあんなに絶賛されたの?

  • 読みやすいし、
    設定も斬新だった。
    でも内容は普通だった。

  • お嬢様が刑事でその上司も御曹司というあり得ない設定。
    しかもお嬢様刑事の執事は、探偵かプロ野球選手になりたかったという変わり者。
    事件に行き詰まった時、執事に事件の解決を手伝わせるお嬢様刑事。
    そのやり取りがまた面白かった。

    2012.7.1

  • 事件の説明がだるい。

  • 15分ドラマがいいとこ
    つまらなかったです

    人物描写もイマイチ
    推理物としては価値無し

    話題性のみ

  • とっても正直な話をすると、面白くなかった。
    ミステリーは確かにトリックや謎解きに重点を置かれている感じがするけど、それは人間関係が基盤にあってのものだと思う。
    この小説はお嬢様と執事が会話しているだけ。
    これこそごっこ遊びと言う感じ。
    相手の人間関係の描写が薄いし、そもそもメインであるはずのお嬢様と執事についても私は書き足りないと思った。
    謎を解いている側の真剣みがいまいち感じられない。
    これをミステリーと呼ぶのは他のミステリー作家に失礼だと思う。

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著者プロフィール

1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒業後、2002年、光文社カッパノベルスの新人発掘プロジェクト「KAPPA‐ONE」にて『密室の鍵貸します』が有栖川有栖氏に推薦されデビュー。11年『謎解きはディナーのあとで』が第8回本屋大賞第1位に輝き、大ヒットシリーズとなる。「烏賊川市」シリーズ、『館島』、『もう誘拐なんてしない』、「探偵少女アリサの事件簿」シリーズなど著書多数。

「2023年 『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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