- Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093863223
感想・レビュー・書評
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FMの部分が交互に出てくるところが、なんだかよくわからなくて混乱した。
きっともっと読み進めばよくなるのだろうなとは思ったけれど、挫折。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の頭が弱いのか、なかなか頭に入ってこないところも多々。ページが進まない。
なんだか部分部分で流し読み状態に。
中村航さんの作品は好きなんだけれど、この作品は相性悪かったかなあなんて思いつつ…
でも最後の最後で、すとーん。もう5回くらい「あー」と言っちゃう。
本の面白さは、話と話が繋がること。
繋がった時に泣きたくなる。
上手く言えないけれど満足。
きっともう一回読んだらもっと面白い。
Twinkle,Twinkle,Little Star… -
一文一文が透き通っていて、夢の中を彷徨っているような気分になる、いかにも素敵なお話。
感覚に頼るような言い回しがとても多くてちょっと読むのに時間がかかったかなと -
正直、3章にたどり着くまで忍耐でした。読んでも読んでも進まない。相性が悪いのか?
状況はわかるけど、話の流れがまったくわからない。みたいな…
最後にようやくいろいろ繋がって、でも不思議な世界感でちょっとすっきりしなかったです。 -
パラレルワールドにびっくりしつつ、後、メビウスの輪を本当に作ってみたくもなりました笑
3章あたりまでいったいなんだろうな~と思いつつなんとか読み進むとちょっとほっこりするようなラストが待ってました。 -
最初、小学生の恋の物語なのかな、嫌だな~。と思っていたけど、違うかったから安心。
読んだ後、凄くほっこりしました。
読んで良かった! -
913.6 ナ 登録番号10235
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『星空放送局』が良かったので、コチラも読んでみた。
前半の時間経過が早くて「!?」と思ったが、面白くなってきたところで3章・挿話が私には合わず、後半は流し読み。
帯に、期待し過ぎた感じかな。 -
物語のあいだに挟み込まれるラジオのくだり。これが何なのか分からなくて途中で読むのにくじけそうになる。
でも、この物語が面白くなってくるのは3章から。
それまでのエピソードやラジオのくだりについて少しずつピースが集まってきて本当に最後のさいごで組みあがる感じ。
この本を読む人には頑張って最後まで読んでねと言いたいです。
切ないけど心がほんわか暖かくなるような。
読後感はとても良いです。
結末を知った上でもう1回読んでみたいな。
どうか君の夜空に、優しい星が流れますように。