スイーパーズ 事件現場掃除人―モップガール〈2〉

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著者 : 加藤実秋
  • 小学館 (2012年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093863438

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スイーパーズ 事件現場掃除人―モップガール〈2〉の感想・レビュー・書評

  • モップガールの続編です。

    前作に引き続き、主人公桃子ちゃんの ビミョーな超能力が爆走!

    今度はくすぐったくなったりイヌの気 持ちになったり、日常生活にますます 支障を来していますw

    周りを固めるキャラ立ちまくりな同僚 達もパワーアップ!

    役者気取りの重男さん(前作の説明で は「役者の重男」だったのに、今作 「役者気取り」に降格されてるww)に は『ミナミの帝王』マニアの中国人、 王さんという強烈な弟子ができ、犬マ ニアの社長は桃子ちゃん犬化の際に大 活躍! ギャル系事務員は殺人容疑をかけられ イケメン翔くんはフラリと戻ったかと 思えばなぜか桃子ちゃんにツンデレ (?)な態度w

    そして大騒ぎのうちに前作からの伏 線、桃子ちゃんの過去にまつわる事件 に巻き込まれ、翔くんが陰に陽向に大 活躍の結果、なんと桃子ちゃんのハン パ超能力が本格的な超能力に!!

    。。。と、大変なことになりつつ次回 に続くようです。

    個人的には桃子ちゃんの超能力のビ ミョーさが好きだったので、なんかホ ンモノの超能力者になっちゃったのは ちょっと残念。

    物語自体もこのビミョーさに成り立っ てる所が多かったと思うんで、今後ど ういう感じになるのか??

    次作も色んな意味で気になる!

  • 久しぶりの再読。
    こうして読み返すと、なるほど、最初から桃子と翔には縁があったのだなと分かる。
    そして何故翔が桃子に対して最初から突っかかるような態度を取っていたのかも理解出来た。
    しかし、それでもやっぱり翔みたいなキャラはどうも苦手。
    桃子みたいなキャラも実際いたら鬱陶しいだろうが、加藤さん作品らしくて許せる。

    今回は手のひらのムズムズ、焼きそば祭り、そしてついに犬化にまで進行。桃子の超能力はどこまで暴走していくのか。
    そして今回桃子自身の過去に向き合ったことで、超能力はどのような方向に向かって行くのか。
    3を読んだので分かってはいるんだけど、個人的には王(ワン)さんをもう少し取り上げて欲しかったな。

  • モップガールの続編。各話それなりに楽しめました。全体的に思っていたより大きな展開でした。これでひと段落かな?

  • 背表紙で本を手に取ったら、2巻だった。

    というわけで、1巻の根幹の事件のネタバレを食らいながら読みましたが、面白かったです。
    背表紙には巻数書いてないのですなー。表紙は詳しく見なかったし。

    特殊清掃会社の超能力ミステリ。
    まあ、普通の清掃の話もありますが。うちも掃除してほしい…いやむしろ、片付けてほしい…あ、でもやっぱり掃除もしてほしい…

    しかし、あれだ。
    犬はヒドイ。

  • モップガール続編。モップガールを読んだのがもうかなり前なのでほとんど覚えてない状態に昔見たドラマのイメージで読了。
    キャラも立ってるのでミステリというよりはミステリ要素ありつつのエンタメという感じでさらっと読める。翔があっさり戻ってきたと思っていたらこういう理由があったのだなーと。ハッキリ言わないのがまあなんとも彼らしい(笑)桃子の特異体質の謎に迫る終盤の方は急展開。
    3の書籍化を楽しみにしてます。

  • 『モップガール』続編。『モップガール』を読んでから日が空いたので前作のラストを全く覚えていなかった…。前作では明かされることのなかった桃子の難聴の原因や翔の秘密がこの巻で一気に明らかになり、前作より読み応え抜群。翔と桃子の意外な関係にはビックリ。回り回って、そこにたどり着いたのかという感じ。これで一応完結かな。これ以上の続編は蛇足になりそうだから望まない。2012/707

  • ドラマも見たし、その原作も3年前に読んでるんだけど、こんな話だっけってもうひとつピンと来ないまま終わってしまった。話がイマイチ分かり難かったなあ・・・

  • 20140713

    嗤う掌 事故現場から掌にくすぐったい感触
    青い欠片 未樹が殺人事件の容疑者になって焼きそば祭
    ファミリーテイル 自宅清掃にいったところ犬化
    ブラッドライン 歌声の謎と桃子の過去

    -------
    しばらくこの作家さんから離れてたんだけど、ふと過去の読書メモを読んでいたら、前作が読みたくなり電子書籍で買って読んで、みたら続編があるというので図書館で借りて読んでみた。
    前作の再読後すぐ読んだので、記憶鮮明でよかった。

    こちらの文庫が出たばかりということはもしかしたらと探してみたら、最近までモップガール3が連載してたみたいなので、近々書籍化なのかなとか。

    謎解きとしては前作の方が楽しめたと思う。
    今作は、謎解きそのものは力業っぽい部分もあった。
    楽しく読めたけど。
    もはや謎解き要素のある成長物語。プラス恋愛もの。みたいな。
    文体も重くないから、余計にそう感じるのかも。
    パターン化しないように工夫したんだろうなとはなんとなく思う。
    毎回ほんとに違う変化だし。
    犬化とかどうしてこうなった感じするし。笑
    (これ経由での最終話ではあるけれども)
    桃子が難聴の時に何かに触れると変化がくる、というのは変えられない要素だもんね。

    なんていうか、ひとつひとつの謎解きそのものより、作品の流れとしてどうなるのかなという部分が解かれるほうがメインで、これはそういうシリーズなのかなーと。
    今回気になっていたのは、翔はどんなタイミングで帰ってくるのか、桃子の能力にはどんな変化が出てくるのか、二人の関係はどうやって発展するのか的な部分。
    解決ー
    メインふたりの少女漫画的設定も楽しめた。
    その上で改めて前作の1話目から読み進めるとわりとニヤニヤできました。

  • 濃いキャラが多すぎて、文章が煩く感じてしまった。
    完全にキャラクター小説で、ミステリィもミステリィと言っていいのやら。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/12278180.html

  • モップガール全然覚えてなし‼︎
    嫌いじゃないけど、残らないな〜‼︎
    掃除のディテールとか、
    昨今の軽いだけの本に比べると
    ちゃんと調べてる感が好感持てる。

  •  「モップガール」の続編。

     長谷川桃子はクリーニングサービス宝船でバイト生活を送っているフリーター。この掃除会社、事件現場などの訳ありな掃除も請け負う会社。桃子も初めのうちこそ現場の凄惨な状況に倒れたり体が拒絶反応を起こしたりしていたが、すっかり仕事にも慣れて働いている。
     桃子は左耳が難聴の時に事件の痕跡に触ると、事件現場が見えたり、聞こえないものが聞こえたりするなどの不思議な力を持っていた。宝船の変わり者従業員たちと共に、様々な難事件を解決していくのである。

     若いのに時代劇マニアの桃子、ヤンキー上がりの劇団員もやっている大河内重男、自分勝手なギャル事務員、片岡未樹、犬好きだけどアレルギー、社長の東幸一郎などなどキャラがみんな立っていて面白い。
     あっという間に読み進められました。

  • 2013.9.16
    偶然図書館で見つけて、即GET。
    モップガールの続編。モップガールを読んだのはかなり前。内容が覚えてない…また読みたい。
    今作では、桃ちゃんが、仲間の力を借りながら事件解明していくのだけど、
    とうとうラストには自分自身の過去と、不思議な力の意味を知る。そして、そばにいた翔は、幼い頃の友だちだった。大好きな父の死にまつわる過去。
    相変わらず加藤実秋は面白い。
    それにしても、もう少し早くに読みたかった。やっぱり本屋チェックは、マメにしないとダメだな。

  • 図書館にて。
    大好きな「インディゴの夜」を描いた作家さんの本ということで楽しんで読んだ。
    が、一生の不覚!!
    シリーズ物の「モップガール」の2巻だったとは!!
    でも、あまり気にならず楽しめた。
    それぞれのキャラクターの描き方もさすが。
    主人公の特殊能力の現れ方、同僚たちそれぞれの特徴が笑えて物語を盛り上げていたと思う。
    後からだが1巻を読むのが楽しみ涙

  • 1のほうが面白かった…

  • モップガール続編。
    前作読んだのは随分前なので
    設定以外の展開は忘れてしまったけど
    単品としても楽しめた。
    序盤割りと淡々として深夜ドラマのノベライズっぽい気もしたが
    終盤の盛り上がりが良かった。

    【図書館・初読・6/28読了】

  • モップガール読んだつもりだったけど、こんな能力のこと覚えてなかったから読んでないのかな・・・。まあ知らずとも面白かった。

  • モップガールの続編。

    主人公・桃子の特殊能力の秘密が明らかになった。

  • モップガール続編
    桃子の奇々怪々な現象を解消するために
    社をあげて?取り組む!?
    個性的なキャラがいっぱいでおもしろく読めました

    20130524

  • 前作を読んでいたはずなのだが、おおよそ忘れていたことにビックリ。
    続編であるこの作品もサクサクと読めるし、登場人物は個性的で桃子の特殊能力も毎回面白いのにもかかわらず今ひとつ記憶に残らない。
    登場人物が個性的な一方でその関係性が希薄(恋愛要素の様なものが薄い)で何というのかストーリーが記号的に感じるのが記憶に残らない理由だろうか。

  • モップガールの続編。
    いつも続編を読むと感じる事ですが、1作目を忘れてしまっている…。
    1作ごとの謎解きもある連作短編集でありながら、シリーズ通じての流れもあり。相変わらず読みやすいです。インディゴシリーズも好きだけど、今はこちらの方が好きかも。

  • シリーズ第二弾。
    相変わらずテンポよくて読みやすい。

    しかし、翔は「ツンデレ」ならぬ「ツンツン」ですなぁ。
    …きゅん。

  • モップガールの続編。
    ん~前作の方がよかったかな~
    桃子に現れる謎の現象が今回はうまくイメージできなくて
    読み進めるのがちょっと辛かった。

    こっちよりインディゴシリーズを書いて欲しいなぁ。。。

  • 「モップガール」の続編です。

    相変わらずテンポがいいし、出てくる人も心優しい人が多いので
    あまり殺伐とした感じは、ミステリの割にはありません。

    ヒロインの桃子が、何故事件現場で何かに触れると
    事件の状況を「視て」しまうのか。

    そのあたりもきちんと収束していきます。

    切なくなるような結末で、そこだけはズンと重く胸に落ちます。

    都会の片隅で、こんな事件があっても不思議じゃないような。
    そんな気がします。

    もう少し細かい点までこだわり抜いて描いて欲しかったかな。

  • 「モップガール」続編。
    新メンバーも増え、今までの仲間との結束もすこし強くなった印象の本作。
    前作からの謎も解け、次回作へ続くかのような終わり。
    また続編を待ちたいところ。

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