遊ぶ奴ほどよくデキる (小学館文庫 お 1-3)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094083262

感想・レビュー・書評

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  • 結局は自慢か。

  • 大前研一さんの遊び方の指南書。

    タイトルからすると遊びながら要領良く仕事するやり方をメインに書いてあるのかと思っていたが、実際は遊び方がメイン。

    遊び方と言っても、特に自分は時間はあっても遊び方がわからないという部分があるので、情報の集め方やスケジュールの立て方等非常に勉強になった。

    それにしても大前さんは世話好きなんだと思う。自分のやり方がオススメだからぜひ皆に実践してもらいたいと考えているような気がしてならない。

  • 家庭のマネジメント、子育て、趣味の持ち方など、忙しいビジネスマンでもバランスよくやるヒント

  • 「遊ぶ奴ほどよくデキる」というタイトルで、自分の遊び方を紹介している本。大前研一氏ほどの人でなければ成り立たない、際どいタイトルですねw
    でもちょっと目に余るかな。

  • 遊びも将来のビジョンを持って、計画的にやるのは楽しい事。

    日曜の夜は早めに切り上げて、平日からのビジョンをふくまらせるのがいい。

  • マリンレジャーに始まり延々と自身のプライベートを語っていく内容。若くてプライベートを楽しむ余裕のある上、大前氏の本を手に取るくらい意欲がある方は読む必要がない本。

  • 非常に関心できる・参考になる事が書かれているが、
    なかなか実践できそうで出来ない内容かもしれません。
    要は、既成概念にとらわれずに自由に生きろというメッセージなのかと。
    定年後の過ごし方については、親父に教えてあげたくなった。

  • 私は「全力で遊ぶ」をテーマにして余暇の時間を過ごしています。
    全力で遊ぶと健康の有難さが身にしみて分かります。
    全力で遊ぶと世界が広がりまた次も全力で遊びたくなります。
    全力で遊ぶと全力で遊んでいる人が多くいることに気がつきます。
    全力で遊ぶと現在のいろいろなことに感謝の気持ちが生まれます。

    全力で遊んだ後にこの本を読んでみて下さい。

  • 内容面白いのにタイトルがなぁ…

  • 自称「遊びの達人」の著者による、人生を楽しむための指南書。

    オンとオフのスイッチを切り替えることは大切だと感じていたのだが、著者はオフもだらだら過ごすのではなく、計画的にオンのスケジュール管理のようにすべきだとのこと。

    著者は何カ月先の美容院、エステなどのバニティディを決め、イベントやサークル活動の予定もドンドン入れて過ごしているという。

    なるほど、納得。

    楽しい予定をいれれば、いつどこにどんな楽しみが待っているか心待ちにウキウキします。

    また後半は遊び方の本というより、家庭論、教育論、老後論でした。

    家庭論教育論については、普段仕事の事ばかり考えていて、ついついおろそかにしてしまう家庭円満、子供の教育について卓見を披露されておられます。

    題名も「家族マネジメント術」「目から鱗の子育て術」!

    子供との付き合い方、妻との過ごし方など色々反省(+_+)

    40歳になる前にこの本を読んでおいて良かったと思います。

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著者プロフィール

1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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