- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094085242
感想・レビュー・書評
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儚いゆえに美しい
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フィクションならではのストーリー展開、且つ、独特の世界観と表現力で、胸がキューと締め付けられる、青春ラブストーリー。少ない登場人物の性格が全て良くて、安心する。
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普通にいい話だったけど、もっと刺激が欲しくなってしまった。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/803290 -
切ないけど、前向きな作品。思わず、感情移入してしまったので号泣。愛する人と一緒に過ごす時間が限られているからこそ、大切にしないといけないものが見えていたのかもしれない。
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死ぬときに好きな人のそばにいれたら幸せだなぁ。
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イノワ全盛期のときに読みたかった一冊。
ココイチに行きたくなる。(シーフードカレー、ゆで玉子トッピングだっけ??)
借りただけだから買おうか悩みちゅう -
久々に恋愛ものを読みたくて、手にとった本。
妊娠中のいま、生と死に対して考えることができた。
大好きな人の胸の中で死ねたら、それはすごく、幸せだ。 -
☆4
「私ね、あと1週間で死んじゃうの」というセリフから始まる本小説。彼女は残されたわずかな時間を自分らしく生きるため、innocent worldのお洋服で身を固め、ロリータさんとなったのでした。
ほんとにわがまま言っていいんだったら、こういう風に死ぬのもありかなぁ。なんか幸せそうだなぁ。と思った。 -
ボロボロ泣きました
ありきたりな話かもしれませんがやはりひと味違いますね