- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101001388
感想・レビュー・書評
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本棚を眺めていて手を伸ばしてしまい、久しぶりにページをくった。
音楽の流れていない感じの良いゆったりとした喫茶店を探してみたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
試験勉強の合間に、どうしても活字が読みたくなって手にとった。
薄いし、読みやすい文体だし、職場への行き帰りの通勤時間で読み終えました。
勉強に行き詰ったときの気分転換にぴったりな一冊でした♪ -
日常の一部分を切り取っただけなのに、その日常がとても愛おしくなる。
何も考えずに読めば、何かが見つかりそう。
たまには立ち止まってみるのもいいのではないでしょうか。
薄い本なので、持ち歩いてればいつでもホッとできそうな一冊。 -
2011.08.13 開始
2011.08.17 読了
ランゲルハンス島はすいぞうのいちぶ~です~♫ -
かなり昔、女性誌でこのエッセイ読んでいたのです。
村上朝日堂とはいえ、そのせいかちょっと他とは微妙に
イメージが違うかも。
昔はさ~、こんな文章でご飯食べられていいな~なんて
思っていたのです。本当にスミマセン!
水丸さんの絵が文庫なのにカラ―で再現されていて
それもまた◎♪ -
財布の中の写真 地図書き教室 ピーターキャッツ カンガルー日和 マーク•マーフィー nice box=性能のい良い女性器 cash and carry=金を払って運ぶ人
UFOか幽霊くらいちょっとみておくと、芸術家としてのハクがつきそうである。酒場の話題にもなる。哲学てしてのオン•ザ•ロック 小確幸
ランゲルハンス島(ランゲルハンスとう、islets of Langerhans)とは、動物の臓器の一つである膵臓の中でグルカゴンを分泌するα細胞(A細胞)、血糖量を低下させるホルモンであるインスリンを分泌するβ細胞(B細胞)、ソマトスタチンを分泌するδ細胞(D細胞)および膵ポリペプチドを分泌するPP細胞の4種の細胞からなる細胞塊である。別名を膵島(すいとう、pancreatic islet)という。膵臓は、アミラーゼなどの消化酵素を十二指腸内へ分泌する外分泌腺とランゲルハンス島からなるが、膵組織の90%以上は外分泌腺が占め、その中に、内分泌細胞の塊が島のように浮かんで存在している。発見者であるパウル・ランゲルハンスの名前からランゲルハンス島と命名された。 -
エッセイは毎回軽い読み心地で、あっとゆうまに読んでしまう。
考え方ひとつで物事が違ってみえることをよく感じる。
イラストも癒される。 -
雑誌「CLASSY」に連載されていた「村上朝日堂画報」をまとめたエッセイ集。晴れた日の昼下がりに読むにはうってつけの軽い読み心地。水丸さんのイラストも例によってほっこりとしていてかわいいです。
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旅の途中で読んだけど、電車での移動にちょうどいい短編エッセイ集。
これ読んだら村上さんが好きになった。
その数日後、阿蘇ライダーハウスでオーナーさんがすごく丁寧な阿蘇市内牧のお手製地図を見せてくれたとき、この人は村上さんに好かれるなと思った。
確かにいい人でした。