新編 風の又三郎 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101092041

感想・レビュー・書評

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  • ブドリ切なすぎる…豚も同じような展開でもうかわいそうすぎる。又三郎がこんなにもあっさりしていたとは。小さい頃は一週間くらいかけたから壮大な物語だと思ってたのに。2008/4/28

  • 070828(n 080416)
    090228(c 090507)

  • 読み返し・時々ぎょっとするほど怖い

  • 「やまなし」「二十六夜」「祭の晩」「グスコーブドリの伝記」など16編

  • やまなし、好きです。

  • 岩手弁を覚えたいと無性に思いました。

  • 宮沢賢治さんの作品の中で一番好きな物語。実は又三郎は居ると思っています。

  • 読みながら世界に引き込まれていく。
    独特の言葉遣いも好きです。

  • やまなしと蜘蛛となめくじと狸が好きです。

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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