- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101098067
感想・レビュー・書評
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特に好きなお話は「肩の上の秘書」「薄暗い星で」。
話を題材にした絵を描きたくなる。
読む人によって描くイメージは違うんだろう。
「肩の上の秘書」は読んだことがあった気がした。
他のに載ってたかな〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イメージで高速に読んだけど3日くらいかかった。宇宙を題材にしたのが多くていろいろ想像しました。夢があるなぁ。
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まず、最初の1編をよんで、衝撃をうけ、どんどんハマっていった。フィクションのようにも読めるけど、どこか読者にこれが本当であるように伝えてくる。良かった。
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たのしい!
ほんとたのしい!!
風刺的なのにちっとも嫌みたらしくなくて、軽快。
本当に素晴らしい。
12.08.09 -
シニカル。
夏休みの宿題のお供に。 -
星先生の小説は短くてとても読みやすい。
夜寝る前に1話ずつ、ゆっくり理解しながら読みました。
お気に入りの話は『契約者』。退屈な悪魔が二人の人間と契約するお話です。
実は私、悪魔というのは冷酷で、残虐なイメージはあまりなく、面白く、たまにびっくりするようなイタズラをする子どものような印象があるのです。このお話の悪魔は、なんとも無邪気なタッチで描かれ、かわいそうな結果になっています。
不思議な後味を抱いて眠りにつくのは、とても気持がいい。久しぶりの読書でした。 -
宇宙と科学とちょっとロマンス。
安定した作風。 -
36編からなるショートショート。
全体的にぞわっとなる話が多かった。