白い巨塔〈第2巻〉 (新潮文庫)

著者 : 山崎豊子

• 新潮社 (2002年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[flbjeさんの感想 · 2015年11月14日]

誤つべきところで誤たず、ごく些細な何でもないところで誤療

[mikiko924さんの感想 · 2015年8月16日]

お世話になった方々への礼を欠くこと

[fumi19850511さんの感想 · 2014年9月22日]

レビューは最終巻にて。

[andalusia0705さんの感想 · 2014年8月5日]

財前が教授のトップに。だんだん面白くなって来た。

[kanetayaさんの感想 · 2014年3月14日]

若くして高い地位、名声、家庭、愛人、カネ。
得られるほどのものは、すべて得てしまった感のある主人公。

僕の年齢より若いんだよね、と思うとなんだか複雑。

[bookjiroさんの感想 · 2014年3月13日]

これは教授選編かな。

[Tonyさんの感想 · 2014年2月26日]

最高傑作

[らじヲさんの感想 · 2014年2月21日]

教授選を勝ち抜いて国立浪花大学医学部第一外科教授となった財前五郎くんは、天狗の鼻がジャックと豆の木の豆のつるのように天を衝くほどの勢いを持って慢心します。
その慢心から患者さんの命が軽んじられ、それすら闇に葬ろうとする汚い医学部の面々。
本当だったらイヤだけど、目が離せない展開でした。
財前教授、超～ムカつく～！！

[kazuwara5さんの感想 · 2014年1月19日]

教授選挙の金と権力の争い。山崎豊子は、人の心理描写を書くのがうまい

[hiromix1978さんの感想 · 2013年11月20日]

権力闘争のあさましさ(((・・;)

著者プロフィール

山崎 豊子（やまざき とよこ）
1924年1月2日 - 2013年9月29日
大阪府生まれの小説家。本名、杉本豊子（すぎもと とよこ）。 旧制女専を卒業後、毎日新聞社入社、学芸部で井上靖の薫陶を受けた。入社後に小説も書き、『暖簾』を刊行し作家デビュー。映画・ドラマ化され、大人気に。そして『花のれん』で第39回直木賞受賞し、新聞社を退職し専業作家となる。代表作に『白い巨塔』『華麗なる一族』『沈まぬ太陽』など。多くの作品が映画化・ドラマ化されており、2019年5月にも『白い巨塔』が岡田准一主演で連続TVドラマ化が決まった。