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燃えよ剣〈下〉 についての感想・レビュー・書評


燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)
5956人が登録 ★3.97

著者: 司馬遼太郎 
本 / 新潮社 / 553ページ / 1972年06月発売
ISBN/EAN: 9784101152097
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評価平均: 3.97
登録数: 5956
レビュー数: 589
価格: ¥ 830 (参考価格:¥ 830)

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みんなの感想・レビュー・書評

ベルモントさんのレビュー 5 読み終わった

司馬さんの作品では「竜馬がゆく」が大変好きでいずれ他の作品も読みたいと思っていたが機会がなかった。今回この「燃えよ剣」を読んでみて幕末の志士たちの潔さ、かっこよさが読み取れ感動した。勤王党からは逆の佐幕派側の動きも興味深い。

wedjat-eyeさんのレビュー 5 読み終わった

なんかもう、土方さんがカッコよすぎて痺れました。
他の新撰組関連の書籍を読み漁った後に再読したいと思います。

うかりさんのレビュー 3 読み終わった

七里との決闘から五稜郭まで。

史実を準えれば、新選組は瓦解し、北方へと落ちゆく運命。
愛着の湧いてきた登場人物達のその姿を追うのは辛かろうな、という予想に反して、最後の最後までバラガキのトシは痛快だった。
どんな局面でも喧嘩師であり続ける姿が良い。
負けても悲壮感を漂わせないところが良い。

本を閉じた後の満足感が心地好かった。

酒井 聡さんのレビュー 3 読み終わった

新撰組「土方歳三」を主人公とした歴史小説。 基本的に新撰組には思想がなく、気概だけがある。 忠義を尽くしてリターンを求める戦国武将の発想で動く。 このため、土方は余計なことは考えず、組織と戦略の方に頭を回している。 その点、郷士生まれである程度勉強もして様々な人に会い思想上の変転もした坂本竜馬を描いた「竜馬がゆく」とは対照的だった。 一番印象的だったのは組織の組み立て方に関する部... 続きを読む »

ちーぺんさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ やっと土方歳三が生き生きしてきた。負け組で値打ちが上がる男はなかなかいない。

hirossaさんのレビュー 4 読み終わった

若い頃はまった司馬遼太郎。読み返しが多い作品の一つ。読み易さは一番かも。

youtaiさんのレビュー 5 読み終わった

大河ドラマにもハマりました

takakun258さんのレビュー 5 読み終わった

最後の最後までかっこよすぎ。
あと、近藤勇がばかっぽくみえてかわいそう。

le_moralisteさんのレビュー 3 読み終わった

同じく。

gtgissyさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 昔の読書日記からのレビューです。

土方歳三、実に熱い生き方に魅せられてしまいました。とても読みやすかったことを覚えています。

maruhizさんのレビュー 5 読み終わった

司馬遼太郎さんに新選組の着目して書かれた時代小説、下巻。

上巻のレビューに習い、新選組に着目してと書いたが、下巻ではほとんど副長である土方さん個人を描いている。
よって、個人の心情がよりよく見え、動く動機としてもわかりやすく、下巻のほうがのめりこみやすいような気がする。

幕末というとどうしても思想の話にいってしまいがちだが、私は個人的に勝ちたいから戦うといった単純明快な戦さのほうが好きなので、その点下巻のほうが肌にあった。

史実に基づいたとはいえない脚色部分も多々あるのであろうが、読後の喪失感はなんともいえず、やはり司馬遼太郎さんは優れた時代小説家なのだと思う。
下巻だけの評価ならば文句なしの5。

non63さんのレビュー 5 読み終わった

どんだけの情報量つめこんどんねん!ってくらい練りこまれている印象。
飽き性の俺に最後まで読ませたところに司馬遼太郎の非凡さを感じられる。
読後は新撰組の一員になるでしょう。

まなさんのレビュー 5 読み終わった

土方歳三の貫いた信念。
こんなにかっこいい人が、日本におったんやなあって誇りに思った。

下巻は切なくて苦しくて悲しい。
それでも誇り高く死んでいった土方さん。
感動しました。

spica*さんのレビュー 5 読み終わった

生涯喧嘩師として戦いに生きた土方歳三。
きっと幕末だからこそ、彼は生まれたのでしょうね。
まさに剣に生きた男。
一人、また一人と仲間が死に、戊辰戦争という最期の戦いに身を投じる。
降伏して生き延びるくらいなら、と戦場での死を選んだ土方。
新撰組副長と名乗り、敵地に攻め込んで死ぬところが感動。
生き様に魅せられました。

kazrocqさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 一つの筋が通った男の生き様というのはこれほどまでにかっこいいものなのか…。彼の死が新撰組の最期と言ってもいいくらい。 時代や思想さえも超えて一人の喧嘩師として存在した鬼の副長・土方。 そんな鬼のよ... 続きを読む »

megmusicさんのレビュー 4 読み終わった

はじめての歴史小説。
少し苦戦したけど、新選組のことも、土方歳三のことも、この時代のことも理解できたので、これを選んで正解でした。
総司との関係がいいですよね。読んでいて唯一安心できるというか。

後半になればなるほどどんどん苦しくなるけど
最後の最後まで誇りを持って生きた土方歳三はかっこいいです。感動。

ゆきさんのレビュー 5 読み終わった

新撰組の滅びの美学が演じられ始めた。
京都に新選組あり、と勢いのある日々から、鳥羽・伏見の闘いでの敗北により江戸へと逃れる、いわば絶頂と衰退が描かれている。
徳川幕府の滅亡、近藤の斬首刑、総司の病死という不運が続く中、土方さんは剣に導かれるように北上し、血を彩るのがらしいといえばらしい。
函館・五稜郭での戊辰戦争という大きな出来事が土方さんの最期と新撰組の滅びの美学の象徴といえるであろう。
どんなときも鬼のように冷徹でありながらも、人間味もある土方さんの生涯は、新選組とともにあったといえよう。
ストイックなかっこよさが全編を包む「幕末もの」の最高傑作だと思う。

attakaさんのレビュー 5 読み終わった

司馬流、滅びの美学。土方の生きざまに心打たれる。

dxkntさんのレビュー 5 読み終わった

以前にも読んだけど古本屋で目に付いて購入。これのおかげで敬遠してきた歴史小説の見方が変わり、歴史小説を読むきっかけになった本。
巧言令色少なし仁、という言葉がよく似合う男、土方歳三の話。土方の強さ、男気、一本気、知性など全てに魅入ってしまう。
司馬遼太郎の中ではこれか「国盗り物語」が秀逸。

birdheadsさんのレビュー 5 読み終わった

燃えよ剣の下巻です。

新撰組を題材にした本は多々ありますが、最後の決断のシーンはこの小説の流れが一番好きですね。
一番ハマったときは、この小説をひと月の間に十回以上読み直してましたね(^_^;)

くろみみさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 歳さん、鳥羽伏見の戦いからグンとカッコよくなった感じ。 喧嘩師の本領発揮。 ブレないのがいいのだろうか。 お雪とのことは読んでてちょっと恥ずかかったけど(笑 それにしても、筆者は・・と出て... 続きを読む »

pawasabaさんのレビュー 4 読み終わった

司馬遼太郎の新撰組の話の下巻です。

本書の舞台は、明治維新誕生~新撰組衰退。。。新撰組幹部の滅亡までが描かれています本書の注目ポイントは明治維新新技術(銃、蒸気船)到来による戦の手法の変革。

もぅ刀を刺した武士の姿は時代遅れ。。。そんな中、土方歳三は。。。


最後まで鬼のように人を斬った土方歳三は本物の喧嘩師だったなぁと感じますたオススメの一冊です☆

gooocciさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ サクサクサクサク下巻は読み終わった! 土方さん…あなたかわいい。w 舞台は京都から江戸 そして言わずとしれた有名も有名 五稜郭 そして戦死まで。。 最後まで読むのがだんだんつらくなった… ... 続きを読む »

doremimamさんのレビュー 5 読み終わった

これを読む度にとにかく切なくなる。まさに滅びの美学

pacyoさんのレビュー 4 読み終わった

一言で言えば、当書は上巻と下巻の間に何かあったんですか!?司馬てんてー! 「鬼の副長」として滅私奉組しているのが上巻であれば、「喧嘩師・土方歳三」として描かれているのが本書である。上下巻ともに侠気あふれる主人公像に変わりはないのだが、上巻にはなかった迷いや不安といった感情を感じることができ、「共感」を引き出す作りになっている。 歴史小説でイデオロギーは語らない。語るのはただ人間ドラマで... 続きを読む »


全589レビュー中 1 - 25件を表示
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