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- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101152172
感想・レビュー・書評
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ひょんなきっかけで再読、★評価は読了後に。
随分久方ぶりな気がする、司馬遼の小説を読むのは。
まぁまだ上巻だけですが、最高傑作では無いと思います、当方は。司馬遼節と言えば聞こえは良いですが、リズムが悪い。ちょっと人物を交錯させ過ぎかと。まぁ何度か書いたように思いますが、ストーリーを語ろうとはしてないと思うので、この作家は。だからあまり問題では無いのかも知れませぬ。
それにしても、何というか、ナショナリズムの心を微妙にくすぐるお方ですなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013 読了
高校の先生に渡された。
なんていうか、イネとの関係が知りたくなった。そしてもっと、村田蔵六という男が知りたくなった。