- Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101156439
感想・レビュー・書評
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大阪の陣始まる。
ただただ幸村と家康のスケールの大きさだけが目立つ回。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金大生のための読書案内で展示していた図書です。
▼先生の推薦文はこちら
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=39376
▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BA87463282 -
いよいよ幸村の出番。このくだりは、やはりワクワクする。
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関ヶ原と同じ繰り返し。現場を知らぬ人間が重要な位置に座り、現場の意見に耳を傾けず上位者の機嫌伺いに終始した結果、破綻した名門企業というところか。
豊臣家が天下を治めることは不可能であり、自ら去るべきだった。徳川慶喜とはあまりにも対照的である。 -
豊臣家がじわじわと追い詰められていく…。家康は本当に上手いことやってくれる。この先を知っているだけに、豊臣方のアレコレにガックリきてしまうな…。そんな中、ついに登場「真田丸」。幸村の存在が豊臣方の光に見えるが、あまりにも小さすぎるか。個人的には佐平次の登場がとても嬉しい。
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処分
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真田丸とは、こういう事だったのか。大河ドラマは全く興味なかったのに、ドラマも見たくなってきた。左衛門佐幸村と草の者の活躍。
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あくまで権力に対峙しようとする真田幸村に拍手。