- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101162065
感想・レビュー・書評
-
いつ来るかいつ来るか…と思っていると、終盤やって来て一瞬ですべてを洗い流していってしまう。もうそれがすべてだよ。あとはそのためのお行儀のよいお膳立てと言ってよい。友人に借りた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間は各々使命を与えられ生きている。
与えられた環境で、精一杯生きることにより、
本当の幸せに近づくことができる。
私も‘死んで生まれ変わっても、また自分になりたい’と思えるような人生を送りたい。 -
こんなに清く生きているのに、なぜ神様はこんなに辛い試練を科すのか。途中で読むのが苦しくなるほどでした。
-
まじめに生きる。誰が何と言おうと。
ある意味、ハードボイルドなのよね。 -
拓一の男前ぶりに泣ける。
-
50p
-
お世話になった方に勧められて読みました。
大切な本になりました。
登場人物の幸せを願ってやみません。 -
3ページ目からすでに号泣。人生を変えた本のひとつかも。
-
もう10年以上も前に読んだ本だけど、今でも好きな本の一冊。人間の普遍のテーマ「生きること」について描かれた本。傑作です。
-
10年振りにもう一度。真実な生き方に心打たれる。三浦綾子さん、いい本をありがとう。15 Oct 2006