そして粛清の扉を (新潮文庫 く 28-1)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101165615

感想・レビュー・書評

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  • 文章が読みづらい!

    ながらが乍らて!

  • ぷっつん叔母さん先生が不良集まる自分のクラスの担当の子供達をバッサバッサと切り捨てる。それ並みには楽しめたけど、叔母さんがもぅ強すぎて、冒頭から、諦めてしまい。子供達の末路が見えてしまった

  • 犯人も人質も残虐。なんか、この終わりかたはすっきりしないんだが。。

  • どうなんすかね、これ。設定とか展開はキャッチーなんだけど細かい所がボロボロしてる。あと文章が三人称なのに所々作者か誰かの私情混じった感じで、読んでて気持ち悪かった。設定は本当に面白いし途中までは一気に読めるんだけど、本筋以外の部分が適当すぎる…。

  • 読後感悪し。解説に「読み終わってすっきりした」「満足した」という読者カードが作者のもとに届いた、とあったのに驚いた。リアリティがないと思う。この女教師が実は特殊な訓練を受けていたというならともかく、普通に練習しただけで片手撃ち命中率100%にはならないでしょう。クラスの生徒が全員ワルっていうのもねぇ。悪さを知るおおもとが噂とか漏れ聞いたってだけでは弱いし。どうやってそこまで調べたのですかと思う。もう少し背景にある家庭生活なんかがないと入っていけない。

  • バトルロワイヤル(BR)と並んで語られる問題作。
    女性教師が教室に立てこもり、生徒を惨殺していくというストーリー。
    単純に面白かったです。BRと一緒でマンガのような小説。
    結構こういう反社会的な話好きです。

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