博士の愛した数式 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101215235

感想・レビュー・書評

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  • 本当に数学の話ってわけではないけど、世の中のいろんなことを数字で表す場面があります。数学の話ではないけど、数学苦手意識が強いリリーには不向きでした、、、

  • 博士と家政婦と家政婦の息子との日常。博士がなぜ子どもに対してあんなにも愛情を示すのか分からなかった。
    博士の記憶が80分しか持たないという現実に対して、博士が傷つくことのないように家政婦とその息子とで約束をする。相手への想いやりや細かい気遣いが見られた。
    数学が苦手な人からすると、わからない点が多いかもしれないと感じた。

  • 全く持って集中できないし、何言ってるかよく分からなかった。

  • 978-4-10-121523-5 291p 2014.8.5 41刷

  • 数学も苦手、野球にも疎い私は途中でリタイヤしてしまいました。
    読み続けれたら、その先には感動があったのかなー。
    特に博士とルートが野球観戦に行くまでの野球云々話が辛かったです。

  • 読後メモ。
    数学談義は好きなので読んでみた。けれど私には刺激少なすぎ。もっと壮絶な展開じゃないと楽しめない。

  • 私には余り良さが理解できなかったです。

  • 2007/9/11

    数学も野球も嫌いだからかな・・相当つまらなかったです。
    まわりくどい文章にイライラしました。

  • <A Href="http://buriburiken-mk.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_85f2.html" Target="_blank">感想はコチラ</A>

著者プロフィール

1962年、岡山市生まれ。88年、「揚羽蝶が壊れる時」により海燕新人文学賞、91年、「妊娠カレンダー」により芥川賞を受賞。『博士の愛した数式』で読売文学賞及び本屋大賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。その他の小説作品に『猫を抱いて象と泳ぐ』『琥珀のまたたき』『約束された移動』などがある。

「2023年 『川端康成の話をしようじゃないか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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