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- Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101250557
感想・レビュー・書評
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伊坂幸太郎さん、朝井リョウさん、石田衣良さん目当てで手に取りました。このアンソロジーシリーズ三作すべて読んでます。今夏は男性作家の描く最後の恋。
初めの伊坂さんはほんとうによかった。伊坂作品読んでるひとなら誰しもが好きであろうあの黒澤が出て、それだけで大満足。
朝井さんほんとこういう作風得意だよね、なんかなきたくなるんだよ、甘酸っぱすぎて、恥ずかしくなる。
石田衣良さんもね、ストレートで好き。
初めて読んだ作家さんで越谷オサムさんの3コデ5ドルがよかった! 他の作品もこれから手にとってみようと思う。
アンソロジーはこうやって読んだことのない作家さんに出会える素敵なもの。これはアンソロジーの中でもとても密度の濃い、いいものでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示