- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101359434
感想・レビュー・書評
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怒涛の毒吐きトークでびっくりした。よしもとばななさんのエッセイってもっとフワフワした感じなのかと勝手に思っておりました。これだけ吐いたらスッキリするだろうよ。でも私は私を愉しませてくれる本が好きなので、不快。途中で読む事を止めました。パタム。
ばななさんの作品はデビューからの4、5冊を読んだのみ。最近の作品を読んでみたい!作家も普通の人間なんだよな。うんうん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと心がくじけたりもやもやするものが覆ったりするときに、元のそのままの自分に戻してくれるような優しい本です。
やっぱり大好きです -
人生のこつあれこれの2013年バージョン。
よしもとばななさん、大好き。
疲れた心によりそってくれた。
ありがとう! -
これまでのシリーズ完結版だそうで、月毎スタイルになったエッセイも渾身の作という感じ。胸に沁みました。
つくづくばななさんはえらいと思う。ご自分の思うところ
をはっきりと述べられていて。励まされる想いになります。6月の章にある、チビくん作の動画、なかなかよかった
です。カメラマンでもあるチビくんは声のみの出演ですが
その声がいい!すでに色男のようでした。それとばななさんがおかあさんらしくてビックリ。意外でした。 -
2012に続いて、2013も一気読み。
終わりっていわれるとさみしい。 -
2014/5/12〔月曜日〕
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日記の形態での出版はこれが最後ですって。寂しい! 長らく楽しませていただきました。ありがとう!