- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101396262
感想・レビュー・書評
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なかなか楽しく読めました
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月曜日からオムニバス形式で進むので読みやすい。
普通の人がどう思いながら仕事をすりのな、やりたいことがあってそのために仕事をすることも否定されなくていいなと思った。 -
913
文庫本の棚にあり
心理学の先生からの寄贈 -
読み納め。2017.10.4
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お仕事ガールズ本。実は、前作があるらしい。
プラモオタクの経理担当の女の子とそれを取り巻く人の話。
成功ストーリーではない、淡々とした仕事人生でも自分の軸を持って楽しむというのは、今の若い世代にはうけるのではと思う。 -
初めての柴田よしきさん。プレジデントウーマンの誌面上で紹介されていたので、図書館で借りてみました。
これから就活が始まるという時期に、この本に出会えて本当によかった!出版社志望で、でも数字が苦手なので経理にだけは回されたくないと思っていた私ですが、この「やってられない月曜日」に」出会って、経理もいい仕事かも!と思えるようになりました。
すべての章タイトルが曜日になっていて、そんなコンセプトも面白いなと。
そして小林さんの言う”縁(えにし)”にも妙に納得。その他の登場人物、弥々や翔子さんなども結構好きになれたお話でした。
誰も「今」は分かっても「未来」はよく分からないもの。そんな不安を抱えてみんな生きているんだなと再確認できる作品でした。 -
OLのお話。女性のOLの姿一面がリアルでマジでありそうなお話。おもろい。
ライトだけど心に染みる場面もありますー