- Amazon.co.jp ・本 (597ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102193266
感想・レビュー・書評
-
購入本。
上巻に続く下巻。
少年時代を描いた上巻。その後を描いた下巻。上巻から少し時間が空いたので、よく事情が飲み込めず、自分が残念です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。
少年ボビーと少女キャロルの、11歳のころの交流と別れ、そして長い年月を経て再び巡り合った感動の再会を描く物語。
この二人に関わる様々な人物が、数奇な運命を辿っていく。それらを多角的に捉えていっている。
キング作品としては変わったプロットだが、こういった作品も余韻があって味わい深い。 -
前巻のストーリー引き継ぐかと思ったら・・・・
主人公が違う!!と思ったらキャロル登場。
少しづつ、それぞれの話はリンクしていて、
そしてアメリカの各時代の姿を映し出していって・・・
でも、前巻ほどのおもしろさはなかったかなあ。 -
短編(中編)連作だったのね!!と、ボビーに入れ込んでたため少なからずショックを受けました。笑。後半にいくにつれていろんな人が意外なところで繋がっていくのが面白かったです。ただ、テッドがいたときのような不思議感はなく…。まとまりがないように感じたのは私だけでしょうか?みんないろんなものを「過去」にして成長してくんだなぁ、とちょっとせつなくなってしまったよ。
-
10月1日読了。やっぱり意味が判らなかった。最近のキングは難しくなって行ってる気がします。
-
上巻が1冊で1ストーリーなのに対し、
下巻が1冊で4ストーリーと小話が続きます。
ピートの章は面白いと思うけど、
うーんという感じ。
それよりは残りの章のほうがアシッドで好きです。
特にサリー・ジョンの章。
電車乗りながらだったので我慢しましたが、
泣けます。
すごい長い(上下巻で1200ページぐらい)けど、
その分体感したストーリーによる感動は大きいです。
そりゃ、オチは途中から見えてるんだけど、
それでもいいものはいい。
オススメです。 -
内容思い出せない…。それなりに面白かったような記憶はあるんですが。再読後に正式評価予定。
-
05mmdd読了