ダーク・タワー〈7〉暗黒の塔〈上〉 (新潮文庫)

著者 : スティーヴン・キング 風間賢二

• 新潮社 (2006年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[ゑこびすさんの感想 · 2011年4月12日]

長かったダーク・タワー・シリーズを読了。
文庫本で 16 冊。
カ・テットの旅の過程を十分に楽しませてもらった。
サンキャー、サイ・キング。
あなたはすごい人だ。
ローランドとエディ、スザンナ、ジェイクそしてオイに、
長き昼と快適な夜を。

[anton509さんの感想 · 2009年10月12日]

感想は下巻で。

[じんさんの感想 · 2007年3月3日]

S.キングのライフワーク、と銘打たれた超長編。ファンとしてこれを読まずにいられましょうか…!!
ただしやたらと長いので（現在も刊行中）図書館や友人に借りて読みましょう（笑）

名だたる方々が帯の宣伝文を書かれていますが、その言葉に偽りなし。
本当に面白いです。さすがキング!!

著者プロフィール

１９４７年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。７４年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『ＩＴ』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、Ｏ・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー ＶＩＩ 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」