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- Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102451083
感想・レビュー・書評
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「物語を語るということは、それを失うということだと思う。たとえば私が自分の人生について、君に詳しく語るとしよう。そうすると私の人生は、私が語ることを選んだ、その細部において失われてしまうんだ。現実の人生には選ぶも選ばないもない。何が一番重要か、どうやってわかる?物語は一人の人間の人生を、誰か他人がその人について言いうることに限定してしまう。」ポール・オースターマニアしか読まない作品だな。知らない作品の彼の評論ばかりで、ピンとこず。残念!彼の小説を読もう。
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