- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103002598
感想・レビュー・書評
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これまでのシリーズとは違って、事件はゆっくりと進展する。少しまどろっこしいくらいだった。途中で竜崎への異動辞令が出される。実際に辞令が下された箇所では、私も深呼吸してその辞令を受けるような気持ちになって読んだ。
隠蔽捜査シリーズは残り一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
異動、残念。
所轄の皆さん、いいキャラでした。 -
大森署最後の事件!?
コンピュータ関連のテロ事件のようなことから事件は始まります。
相変わらず嫌な人も出てきますが、それを現実主義というのか、そういう考えで一掃する竜崎署長。(それがまたいいのです) -
竜崎署長とサイバー事件は、異質だが、竜崎流のやり方で事件を解決した。
大森署から神奈川県警への異動が決まり、新展開が待っている。 -
2020.8.25
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やっぱり面白い。後半一気読み。
大森署を去るのは寂しいけれど次でまた活躍と新しい出会いに期待。
戸高はもう出てこないのかぁ…
2人の掛け合いもう少し読みたかったな。 -
原理原則だ、と言い切る竜崎署長を尊敬する。
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先日「去就」をドラマで見たばかりで、ああこれもあのメンバーで見たいと思った。今回も竜崎らしさが満開!でも、確かに回りがそれに慣れて来てるので、当初のほどのストレスがなくなって来ており、今回の異動はもしこのシリーズを続けてもらえるなら正解のような気はする。今回の事件そのものに付いては、案外あっさり片付いた印象を受けた