- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103516316
感想・レビュー・書評
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以前、J-Waveでやっていた番組を書籍化。私は、ラジオで聞いたことがなかったけど、本を読んで、ラジオでまたやってほしいと思った。様々なジャンルの書籍を杏ちゃんと大倉さんがそれぞれ紹介していて、未知のジャンルにも興味がわいてきて、読書好きの方なら知的好奇心がわいてくる一冊です!
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またラジオやってくれないかーって思う。
このラジオのおかげで、自分ではなかなか手に取らない本と出会うことができた。
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普段自分が選ばないような分野の本が紹介されていて、興味深かった。
でも、正直途中で挫折してしまった…
あまりにも読まないなーと思う本ばかりで -
読みたいなと思う本がたくさん紹介されていた。
特に杏ちゃんの紹介本。
杏ちゃんて、ほんと多才。 -
読書ていいかも
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基本的に誰かが何かの本について語っている本は好きなので、この本も面白く読みました。
絶対に私が手に取らないだろうというような本が多々紹介されてあって、読んでみようかなぁと思わせてもらいました。
BookBarというラジオが放送されてたことも知らず、そのラジオの抜粋なのでぎゅっとつまり過ぎていたので、実際に聞いてみたらもっと面白いだろうなと。
杏さんが22歳のころから放送されているらしく、杏さんの本の選択の幅も広くてびっくりしつつ、同じくらいの歳なのにライトノベルばかり読み漁ってた自分が少し恥ずかしくもあったり(笑)
結婚生活についての本も紹介されているのですが2020年の今読むと何か皮肉のような感じも受けたり。
そんな数ある紹介された本の中でチェックした本は『秘島図鑑』。絶対に読もう!! -
「本から始まる四方山話」というコンセプトが素敵だな、と思って手に取った1冊。元々はラジオ番組だったもの(1000冊あまり紹介した、と帯にあった)から、50冊を選んで紹介している。1冊につき3〜5ページくらいで話をするから、あっという間にたくさんの本に触れ合えた。
読んだことがある本もない本も、2人の話を聞きながら(読みながら)、軽い気持ちで興味を持てる。ラジオから漂ってくる音と同じように、聞き流してもいいし、ハッと思ったところや共感したところは、しっくり胸に残って、「この本を読んでみたいな」と思った。
私は結構ラジオ、他人のおしゃべりに耳をすましてちょっと楽しい気分になるような、そういう雰囲気が好きだけど、本にもそれが残っていて、いいなぁと思った。
ラジオ聞いてみたいな、と思ったら、もう終わっているようで残念…
でも、本の形で残っていたから、こうして雰囲気を感じることができて、よかったなぁ。 -
大好きなラジオ番組だった。2008年から始まっていたのに、私が知ったのは最後の一年。なんてもったいない。現在は、同リスナー大倉眞一郎さんのBKBKを聴いていますが、30分番組なので物足らず。