少年カフカ

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 836
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (495ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103534150

感想・レビュー・書評

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  • 大好きな本に対しての、こんなに愛に溢れた一冊が世にあることに感謝です。カフカのことも、村上春樹やその読者の方々のこともよりいっそう大好きになりました。

  • さすがにメール応答はぜんぶ読まなかったけど、それ以外はほとんど読んだ。

  • 参加したかった

  • 大手書店で在庫切れしてたので慌ててアマゾンでポチる。一度読んだけどかなりのボリュームなのです。

  • 自分の投稿が載った本。HPでも盛り上がりましたね。
    いろいろな感じ方を知って興味深かったです。

  • オマケにしては、ちょっと量がハンパないし玉石混合だよ。ほとんど石だし。途中で断念。

  • 『海辺のカフカ』についての作者と読者によるコミュニケーションです。いろんな意見に真摯に応える作者に好感が持てます。

  • 海辺のカフカを中心とした、読者と村上春樹さんの談話集

    様々な意見が見れて面白いです。この作品・作者に思い入れがあるならネットで話すより深い意見のやりとりを見れて良いと思います。

  • 「海辺のカフカ」を楽しく再読するためにちょこちょこと読んでいます。どんな質問にもしっかり答えている作者の力量と情熱と優しさを感じます。

  • 自分と村上春樹さんはある部分で似ているところがあるのか、彼の考え方、価値観は実生活上、あるいは大げさな言い方をすると自分の生き方を考える上でとても参考になることが多いです。そういうものがてんこ盛りのこの本はある意味バイブルです。

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著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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