- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104507030
感想・レビュー・書評
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しゃばけシリーズ。ひ弱な若旦那を何くれとなくフォローするあやかしたちが魅力的。
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しゃばけシリーズは、面白くてどんどん読めてしまいます。
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久しぶりのしゃばけシリーズ
読みやすくって、安心して読めるストーリー展開
今回は別に泣いて笑ってってというほどでもなかったかなぁ〜?
前回からおひさしぶりすぎて兄の存在とかすっかり忘れてたわ。 -
しゃばけシリーズ。妖は出てくるけど、全く怖くなくてぬるま湯。内容はワンパターンだし、人物もうんざりすするほど甘い。まぁ、実はそこがシリーズの持ち味なんだろうな〜(笑)
暇潰しにしかならないけど、時間の無駄というほどでもなし、読後感としては、ちょっぴりのんびりってとこかな(~0~)
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しゃばけシリーズ第3弾
おもしろかったぜー
これからシリーズ制覇に向けて頑張りたい -
『茶巾たまご』
松之助の縁談相手の死。奇妙なお見合いから長崎屋に転がり込んだ金次。消えた書付の謎。
『花かんざし』
一太郎が出会った迷子の少女。長崎屋夫婦の狂喜。家に帰ったら殺されるという少女。少女が戻った翌日殺害された乳母。少女の叔父と化粧が異常に濃いお雛。
『ねこのばば』
猫又になりかけた猫を助けるために霊験あらたかな寺に乗り込んだ一太郎。寺で殺害された小僧。寛朝との捜査協力。
『産土』
佐助の物語。新興宗教にはまった主人と若旦那を救うために走る佐助。
『たまやたまや』
お春の婚約。相手を確かめるために乗り込んだ若旦那が巻き込まれた武家の宝争奪戦。 -
8/13
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茶巾たまご、花かんざし、ねこのばば、
産土、たまやたまや、の5つの短編集。
産土で、佐助の過去がわかります。
自分の居場所があるって、大事ですよね。 -
あとで。
ミステリ?多分時代小説といったほうが正しい。 -
2009.05.06読了。