- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104642038
感想・レビュー・書評
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ユニクロは決して独り勝ちではない。これまでの足跡をたどりながら、現場の大切さを訴える。大いに良い刺激をもらえたことに感謝。
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ビジョナリーカンパニー、マーケティング、経営学、MBA等全てが詰まっている。
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これから就職活動をしていく学生にとっては、FRのことがよく分かるので参考になるのでは。
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2009年の著書だけど全然古さを感じない。むしろこの頃からすでに世界を視野に入れていることがわかって、現在のユニクロに通じるものを感じた。
あのユニクロでさえ大企業病にならないように意識改革が常に必要だったり、後継者になりえる次期経営者を育てる難しさがあったり、経営とは地道な試行錯誤の連続なんだなあと思った。
柳井さんという、いち経営者の頭の中が垣間見えて面白かった。
こんなトップのいる会社で働きたい。 -
言わずとしれたユニクロの創業者の柳井氏の著書。
なぜ、ここまで成功することができたのか?
成功体験から、抜け出せない経営者が多い中、
それを捨て去る勇気に脱帽しました。
今まで、柳井氏の著書を読んだことはありませんでしたが、
「1勝9敗」も読んでみようと思いました。 -
「現代の日本人が精神的なものより物質的なものを重視している、日本人の品格が衰退している」らしいが果たしてそれは本当なのかな。
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経営者とは、仕事をするとは・・・とても考えされられました。
仕事のモチベーションがあがります! -
やっぱり柳井さんの本はいい!考え方が参考になる♪
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なぜそこまでベンチャー精神を大事にするのか?
意思決定のスピードアップ
社員一人一人が自ら考えられる強い組織作り -
ユ ニクロを一代でグローバル企業に成長させた柳井社長の経営論。これだけの成功を収めても成功の復習は意味がないと断じ、常にチャレンジを続ける姿勢に感動 した。しかも意味のないがむしゃらをよりも効率を重視。1日に12時間以上仕事をしたら集中はできない。それを何カ月も何年も続けることなどあり得ない、 という考え方にも共感した。まさに起業家のバイブルになる一冊ではなかろうか。