- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104645039
感想・レビュー・書評
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京都阿呆学生系統森見成分が超濃厚。
森見作品これから読んでみようとか、
阿呆学生系統あまり読んでないとか、
そんな人の前で「オモチロかった」、
などと宣うのが憚られるくらい濃密。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
阿呆な大学生たちの短編集。
これは映像でも観たいなー、湯浅監督やってくれないだろうか。 -
「バカばっかり」ではなく、「阿呆ばっかり」の世界。
寝言でいちゃつく柊くんと楓さん。
大日本凡人會の面々。
水玉ブリーフ。
あぁ、吉田山周辺は今日も平和ですね。 -
四畳半への愛を感じます。とても強く。
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ただの中二病のお話だと思って流し読みしていたらなんだか最後の方のクライマックスで圧倒されて、何故だかもう一度読みたくなった。。
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森見さんを初めて読んだ。なんだか文体といい、初めて読むような作品だった。でも気軽に読めた。
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平凡で非凡で阿呆な四畳半の住人の物語。
一生懸命活きています! -
まあまあ。