- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104767014
感想・レビュー・書評
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短編集。どのお話も深みがあって、とても読み応えがありました。死について考えさせられる一冊ですが、言葉の選び方が美しかったり、文章構成がおもしろかったりするので、そこまで暗い気持ちになることなく、読むことができました。
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市川拓司作品で一番好きかも。
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市川 拓司さんの短編集。市川が好きで手にしたのだけれど、一言で言えばダーク。
良くできたストーリーに救われるけれど、今度は彼が書く世界中が晴れた日のことを読んでみたいと思いました。 -
【メモ】表題作含む3編(琥珀の中に、循環不安)・「琥珀の中に」主人公像が予想外・表題作はタイトルが秀逸・「循環不安」の終わり方が好き
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市川拓司の新たな一面が見えるそんな作品
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とてもとてもきみがすきだったから、あたしはこうして思い出すよ。あたしがどんな風だったら、きみはもっと幸せに生きられた?
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色んな話が入ってて良かったです。全部良かった。笑
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みすてりー??
ちょっとこわかった。
でも入り込んでしまった。